第89回全日本学生ヨット選手権大会(団体戦)レース2日目の最終報告

第89回全日本学生ヨット選手権大会(団体戦)レース2日目の最終報告をいたします。

 

本日は5~8knotはほどの風の中、国際470級は4レース、国際スナイプ級は3レース消化しました。

 

本日の最終成績は以下の通りです。

 

 

《国際470級》参加艇数 72艇

〈個人成績〉

4832 伊藤舞梨(3年)/伊井宥景(4年) 51位252点(DNF 73-63-17-69-30)

4814 城毅(2年)/永田蒼馬(3年) 29位173点(DNF 73-3-23-15-59)

4717 前田将太郎(4年)/金子朔也(4年) 61位281点(DNF 73-55-41-57-55)

 

〈団体成績〉

1位 日本大学 219点 (-487点)

2位 早稲田大学 224点(-482点)

3位 同志社大学 234点(-472点)

4位 慶應義塾大学 391点(-315点)

5位 関西大学 410点(-296点)

6位 明海大学 449点(-257点)

7位 中央大学 470点(-236点)

8位 立命館大学 471点(-235点)

9位 日本経済大学 505点(-201点)

10位 関西学院大学 508点(-198点)

11位 明治大学 533点(-173点)

12位 福岡大学 576点(-130点)

13位 立教大学 616点(-90点)

14位 京都大学 635点(-71点)

15位 九州大学 706点

16位 東北大学 713点(+7点)

17位 東京大学 716点(+10点)

18位 広島大学 739点(+33点)

19位 法政大学 749点(+43点)

20位 名古屋工業大学 756点(+50点)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

 

《国際スナイプ級》参加艇数 72艇

〈個人成績〉

31873 鈴木英心(4年)/久野克海(2年) 24位 86点(21-4-61)

31557 松永健吾(2年)/佐伯晴大(2年) 19位 70点(26-12-32)

31335 橋本拓実(2年)/引地勘太(4年) 60位 151点(30-58-63)

 

〈団体成績〉

1位 早稲田大学 75点 (-232点)

2位 同志社大学 122点 (-185点)

3位 京都大学 195点 (-112点)

4位 関西学院大学 198点 (-109点)

5位 慶應義塾大学 211点 (-96点)

6位 中央大学 221点 (-86点)

7位 東京大学 240点 (-67点)

8位 関西大学 248点 (-59点)

9位 日本大学 281点 (-26点)

10位 九州大学 307点 

11位 東京科学大学 312点(+5点)

12位 立教大学 315点(+8点)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

 

《総合成績》

1位 早稲田大学 299点(-714点)

2位 同志社大学 356点(-657点)

3位 日本大学 500点(-513点)

4位 慶應義塾大学 602点(-411点)

5位 関西大学 658点(-355点)

6位 中央大学 691点(-322点)

7位 関西学院大学 706点(-307点)

8位 京都大学 830点(-183点)

9位 明治大学 875点(-138点)

10位 立命館大学 904点(-109点)

11位 日本経済大学 910点(-103点)

12位 立教大学 931点(-82点)

13位 東京大学 956点(-57点)

14位 九州大学 1013点

15位 東北大学 1098点(+85)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

本日は、佐藤麻衣子コーチ、神風監督(H28年卒)、足立先輩(R4年卒)よりレスキューにてご指導いただきました。

加えて、中倉先輩(S41年卒)、佐々木先輩(S59年卒)、木戸先輩(S61年卒)、西先輩(S61年卒)、三宮先輩(H17年卒)に観覧艇にてご支援いただきました。

誠にありがとうございます。

さらに、小田先輩(H31年卒)、八並先輩(H31年卒)、鹿野先輩(R2年卒)、西島先輩(R2年卒)、三浦先輩(R2年卒)、R4年卒の先輩方より差し入れをいただきました。

また、永野先輩(R2年卒)、西山先輩(R2年卒)、井手先輩(R4年卒)、伊藤先輩(R4年卒)、藏藤先輩(R4年卒)、酒井先輩(R4年卒)、中野先輩(R4年卒)、成瀬先輩(R4年卒)、西先輩(R4年卒)、山之内先輩(R4年卒)より陸上にてご支援いただきました。重ねて御礼申し上げます。

 

本日は両クラスともに5位以内でフィニッシュする艇もあり、先日からの巻き返しを図りましたが、結果としては「全日本インカレ歴代一位」から差を広げてしまうこととなりました。

明日は強風予報です。気持ちを新たに目標に向けて戦ってまいります。

 

応援のほどよろしくお願いいたします。