こんにちは。1年の豊澄成光です。
今回は、「入部理由」と「今までで一番努力したこと、そしてそこから得た学び」について書かせていただきます。
私がヨット部に入部を決めた理由は、ヨットという競技を通して、さらに高いレベルを目指したいと考えたからです。
小学5年生のときに初めてヨットに出会い、最初はあまり好きになれなかったものの、続けていくうちにその魅力に引き込まれていきました。
これまでさまざまな大会に出場してきましたが、大学ではさらに実力を高め、同じ志を持つ仲間たちと切磋琢磨しながら成長していきたいと思い、迷わずヨット部を選びました。
今までで一番努力したのは、高校時代のセーリング活動です。
特に印象に残っているのは、高校1年生のときに出場した国体です。大会最終日前日まで総合1位を保っていたものの、最終日の1レースで順位を落とし、結果は総合4位。
あと一歩で表彰台を逃したあの悔しさは、今でも忘れられません。
国体の最終レース後は、悔しすぎて、何もやる気が起きませんでした。悔しさ、虚しさ、力のなさを全部一度に突きつけられたような感覚でした。
勝負の世界では、たった一瞬の判断がすべてを左右するという現実を、まさに身体と心で味わいました。
そして、「1位でなければ誰の記憶にも残らない」ということも、嫌というほど感じました。2位、ましてや4位など、どれだけ努力していても注目されず、誰にも覚えられない――その事実を思い知らされました。
その悔しさを胸に挑んだ高校2年では、JOC、インターハイ、国体という主要3大会すべてで1位を獲得することができました。
体格やコンディションの不利を感じた日もありましたが、それでも勝ちきるために試行錯誤を繰り返しました。
特に2〜3m/sの微風コンディションは、体格差が大きく影響する場面でもあり、自分にとって得意とは言えませんでした。
だからこそ、セールのセットアップや体の細かい動き、動作の一つひとつを見直し、徹底的に突き詰めました。
どんなときも集中を切らさず、冷静な判断を貫いたことが、三冠という結果につながったのだと思います。努力の方向性が間違っていなかったと、初めて確信できた瞬間でした。
この一連の経験を通して痛感したのは、「結果」の重みです。
どれだけ努力していても、1位でなければ誰の記憶にも残らないという現実を思い知らされました。
しかし同時に、苦しい時期に積み重ねた工夫や努力が、最終的に三冠という形で実を結んだことから、過程そのものにも意味があると気づかされました。
結果だけでなく、そこにたどり着くまでの姿勢や過程も、自分の力になっていくのだと思います。
たとえ結果がすぐに出なくても、工夫し続けた努力は必ず力になっている――そう信じられるようになりました。
敗北を真正面から受け止め、自らの弱さに向き合い、次こそは絶対に勝つという強い気持ちが生まれました。
どんな結果であっても、それを糧に変えて前に進んでいく。
その姿勢と覚悟こそが、次の勝利へとつながると信じています。
今後も、その覚悟を胸に“1番”を目指し続けます。
練習でも、レースでも、そして陸の上でも。
すべての場面で自らを高め続け、誰よりも強く、誰よりも信頼される選手を目指していきます。
大学ではマネージャーもチームの一員として関わってくれます。
マネージャーにも、そして団体戦をともに戦うチームメイトにも信頼してもらえるような存在になります。
なんだか自己啓発っぽくなってしまいましたが、これで終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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