こんにちは!
練習安全部長の吉田成穂です。
8月に入ってすぐ、小戸から今津への備品移動が始まりました。そのたびに「いよいよ夏練が始まるな」と胸が高鳴っていましたが、ついに本番の夏練習がスタートしました!
今年も夏練は今津での合宿形式です。
練習時間も増えてハードになりますが、第1ターム・第2タームにはイベントも盛りだくさんです。来タームの8月15日にはマネージャー感謝デー、8月16日にはファミリーデーがあります。夏練の一大イベントが立て続けに行われるので、とても楽しみです。
今回は、最近の練習安全部の出来事を少しご紹介します。
今回のブログに載せている写真は、レスキュー艇「KID」の航海灯を修理したときのものです。
先日、小型船舶検査機構の方にお越しいただき、定期検査を行いました。その際、マスト灯が点灯しないことが発覚し、急遽令和2年卒の西山先輩にご協力いただき、修理を行うことになりました。
修理前の状況として、航海灯から出ている電線が断線して結線しなければなりませんでした。また電球が劣化していたため、新たな航海灯を買う必要がありました。
航海灯を購入し、再び修理に取り掛かりました。結線した上に新しい航海灯に交換しても電気はつきませんでした。点灯しない原因を探って運転席のスイッチや配線を調整したり、他の箇所が断線していないか確認したり、適合する部品を購入したりと、何度も試行錯誤を繰り返しました。
そして作業終盤、もう一度スイッチを押すとついに電気が点きました!
修理が完了したのは夜の22時で、真っ暗な中でマスト灯が明るく光った瞬間の感動は、今でも忘れられません。
その数日後、学内OB戦が行われました。
私は陸で待機していたのですが、出艇していたレスキュー艇が着岸するタイミングで手伝いに向かいました。
ちょうど着岸するタイミングで大雨が降り始め、視界が非常に悪い状態でした。
そんな中、KIDがマスト灯を点灯させて帰ってくる姿を見て、「修理して良かった!」と心から思いました。
この他にも、エンジンオイルの交換、アノードの交換、新しい船台の手配など、様々な仕事を行いました。その中でも、今回のKIDの航海灯修理は、最も手間と時間がかかった分、思い出に残る出来事になりました。
これからも練習安全部長として、レスキュー艇の管理をしっかり行い、選手が安心して練習できる環境を整えていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
失礼いたします。