お世話になっております。
九州大学ヨット部主将の林駿希です。
少しずつ気温が下がり、強風や雨の日の練習では肌寒さを感じるようになり、秋の訪れを実感しています。
残されたブログも今回含めて後2回となり、様々な面で引退を色濃く感じるようになってきました。
先日、平川での九州インカレ団体戦が無事終了しましたのでご報告いたします。
結果は470級・スナイプ級ともに2位でした。特にスナイプ級は3位とわずか2点差という接戦で、最後まで気の抜けないレースとなりました。
これまで九大は微風に弱いと言われてきましたが、今年度は強風下でのレースが多かったこともあり、今回あらためて微風での課題がはっきりしたと思います。
印象に残っているのは2日目の第2レースです。スナイプチームが全艇、下位で上マークを回航した瞬間の絶望感は今でも忘れられません。結果としてN旗が掲揚されノーレースとなりましたが、もし成立していたら全日本への出場権すら危うい状況であり、自分たちの実力不足を痛感しました。
今大会を通じて見えた課題は、微風でのボートスピード、片振れへの対応、そしてスタートの精度です。どれもレースの勝敗を大きく左右する要素であり、今後の成長には欠かせません。
今年度の全日本インカレは江ノ島で開催されますが、微風が予想されています。だからこそ、この課題を克服できるかどうかが、チームとしての結果に直結すると思います。
また、470チーム、スナイプチーム、サポートチームとそれぞれの立場で新しい課題が見つかりました。けれどもそれを個別の問題として切り離すのではなく、部全体の課題として捉え、共有し、全員で解決していくことが必要だと感じています。
全日本まで残された時間はわずかですが、部員全員が同じ方向を向き、一つひとつ課題を乗り越えていければ、必ず強いチームとして江ノ島に臨めると信じています。
九大ヨット部らしく、最後まで全力で挑み続け、総合入賞を目指してまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
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