9月18日 練習報告

こんばんわ。2年生スナイプクルーの八木宥仁です。心愛さん、ブログ提出遅くなってしまい申し訳ございません。

 

本日の練習を報告いたします。

本日は、クラス別でセーリング練習を行った後、両クラス合同でスタート練習、レース練習を行いました。

 

 今回のブログのテーマは「夏練で成長したこと」ということで、夏練も残り2ターム、九イン団戦も終わり全日本インカレまで残り約1ヶ月となった今、この機会に自分がクルーとしてどれだけの実力なのか、何が足りていないのか、これからどうしていくのかを今までを振り返り改めて考えさせていただく機会にしようと思います。

 恐らく長い文章になってしまうと思うので本題に入る前にここで断っておきます。

 本題に入ります。まず僕はまだまだクルーとして未熟な部分だらけです。誰よりもヨットの知識があると胸を張って言えるわけでもなければ、どんなイレギュラーにも対応できるような豊富な経験があるわけでもありません。正直まだ先輩と乗ってるから甘えてる部分が多いと思います。そんなの悔しいからどうにか頭を捻って出てくる、自分がスナイプクルーとして胸を張って言えることは、ハイクアウトは誰よりも頑張っている自信がある!くらいだと思います笑

 そんな僕ですが今年一年間を振り替えると、スナイプチームのクルー不足など色々な原因はありますが、ありがたいことに沢山のレースに出場させていただきました。

 佐藤と出場した爆風の新人戦では、一番はヨットレースで前を走ることの楽しさを知りました。これで自分の成長も感じヨットが楽しくなった気がします。

 初めて橋本さんと出場した西日本インカレでは、今度は逆にレースで勝つことの難しさ、自分がどれだけヨットを理解していなかったか、練習からレースを意識できていなかったかを痛感しました。緊張から動作ミスも多く、レースだからと普段できてないことまでやろうとして、回りの見すぎでトリムがおろそかになったり散々でした。

 このレースから練習中の動作も一回一回のミスの原因を考えたり、練習から本番を意識するように意識を変えるきっかけになりました。

 次に向かえた九州インカレ個人戦は、練習から意識を変えて取り組めていたことで、まだまだではありますがレースというものが少しずつ分かってきたり、自分達の得意な風域が多かったこともあって少し自分に自信がついたレースとなりました。

 次に僕は七代戦にも出させて頂きました。初めての団体戦、いつもとは違う船というこの大会では再び自分の実力不足を思い知らされる大会となりました。少し船が変わっただけで動作が安定せず自分の今までの動作練習はなんだったんだと思いました。

 団体戦でチームの代表であるという状況になっただけで、個人戦ではできていたような練習通りの動きができなかったり、どうにか良い順位をとらないといけないと思って博打のようなコース引きになってしまっていたり、結局レースになっていつもと違うことをしようとしていた西インと同じじゃないかと、自分の練習中に意識していたことや個人戦でついた少しの自信は何だったんだと思いました。再び自分のヨットとの向き合い方を考え直すきっかけとなりました。そして先輩と乗っているけれどもっと自分で色々考えてヨットに乗らないといけないと思い直すきっかけになりました。

 そして先月には全日本スナイプ、全日本インカレ個人戦と初めてのビックフリートのレベルの高い大会にも続けて出させて頂きました。

 ビックフリートのレース、初めは萎縮の嵐でした。見たことない艇数の船と同時にスタートし、少しスタートをミスっただけで一生ブランケに取り残され、次は見たことない艇数の船が集まっている上マークに突っ込んでいく。

 この大会は圧倒的に良い経験が積めたと思えるような大会でした。何よりも、去年は丘でレースの結果が流れてくるのを待っているだけだった、全日本インカレと同じくらいの規模感を実際に自分の身で体験できて、今までは浮かんでなかったインカレに出場している自分のイメージが少し沸きました。

 そして九州インカレ団体戦では微風でのスタート、不安定な風でのレースの組み立て方といったような主に微風での課題が浮き彫りになった大会でした。

 めちゃくちゃ簡単に今年のレースを振り返ってみたつもりでしたが、思ったよりも長々となってしまいました。

 これを踏まえてもし明日僕がインカレに出るとしたとき不安なことを考えていきます。これがこれから1ヶ月死ぬ気で意識して練習することになると思います。

 まず動作が不安です。特にリーチングでの動きです。この時期になって一発目にこんな事をあげるのは悔しいですが事実僕はまだレースになると、しょうもない動作ミスが増えるので不安です。これはもう、練習をやりまくるしかないです。やりまくってやりまくって絶対に失敗するはずがないというメンタルを作ってインカレに望みます。

 リーチングのミスが多いのは自分での判断が遅いからです。ずっとアップダウンの最終判断を橋本さんに任せてたせいで、大事な場面で判断が一瞬遅れます。だからもう自立しないといけません。

 次に、もっと船がどう動きたいかを理解します。僕が夏練で成長したことは今までどれだけ自分が頭を使わずヨットに乗っていたのかに気付き、今時分は船をどう動かしたいのかを常に考えようと努力してヨットに乗り始めたことです。

それによって夏練で浮かび上がってきた課題は、今船をどう動かしたいかがまだわかっていないことが多いということでした。スタート前下の船が何をしていて、自分の船はどれだけスピードがあってどれだけ自由に動けるのか、下マーク際で今の状況で最も早くマークを回るためにはどのようなアプローチをすればいいのか、そのためにはどこで何度ジャイブが必要なのか。

もちろん夏練前よりは断然分かってきました。けどまだまだヨットIQが足りません。もっともっとクルーとか関係なく自分が舵を握っている意識で船に乗らないといけません。

 次にインカレには万全のメンタルで挑み、レース中もメンタルフラットキープでいきます。書く分にはめちゃくちゃ簡単ですね。けど僕はいつもできてないと思います。ちょっとスタートで凹った、動作がうまく行かなかった、反対海面がぐんぐん延びてきた。メンタルが正常じゃなくなる原因はいくらでもあります。そうならないためにスタートを絶対決められるよう練習したり、動作ミスをなくすよう練習したりして原因を潰すよう努めることは当然ですがそれと同時に常に最悪のパターンも想定しておくことが大事だと思います。

あらかじめ想定しておいたことなら冷静に対処できるはずです。これも簡単に言ってますが、とにかくいつも通りのパフォーマンスを発揮できるようインカレまでにもっと自信をつけて、最大限万全のメンタルを作り上げていきたいというあくまで意思表示です。

 色々書きすぎてこの文章をどう締めれば良いか分からなくなってきました。結局ブログテーマであった「夏練で成長したこと」というテーマには添えているような、いないような内容になってしまいましたが、今回書いてない細かいことでも夏練で成長したこと、夏練で浮かんだ課題は沢山あります。

(今思い出したことで言うと夏練第5タームでようやく、ランニングの前後移動がうまくなりました!嬉しかった。)

 夏練も残り2タームで終わりです。まだまだインカレまでうまくなれることしかないので練習頑張ります!もう終わります!

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

2年スナイプクルー 八木宥仁