「インカレに向けて」
お世話になっております。
3年マネージャーの吉田成穂です。
10月に入ってもなお30℃近くあった気温がようやく落ち着き、肌寒さを感じる季節になってきました。
江の島は福岡よりもさらに冷えると聞くので、先が思いやられます。
先週末をもってインカレ前の小戸での全体練習が終了し、上級生は木曜日から江の島へと移動して前入り練習を行います。いよいよ今年も全日本インカレの季節が来たのだと、ひしひしと実感しています。
全日本インカレには、他の大会にはない独特の雰囲気があります。
インカレを経験するのは今年で3度目になりますが、あの独特の熱気には、いまだに慣れることができません。全国各地から大学が集まり、1年間の集大成として臨むこの大会。出艇前の円陣、D旗掲揚後に陸上メンバーが送る大声援、そして72艇ものディンギーが並ぶレース海面。そのすべてが特別で、なんとも言えない緊張感があります。
今回のインカレでは、プレレース1日目、前入り練習3日間、そしてレース1日目に出艇する予定です。
プレレースおよびレースの支援艇では、最上級マネージャーとして出艇します。これまでも最上級マネージャーとして支援艇に乗る機会は多々ありましたが、全日本インカレとなるとやはり緊張感が一段と高まります。
とはいえ、一番緊張しているのはきっと選手です。だからこそ、選手への声かけや励ましを怠らず、周囲に気を配る余裕を持って行動したいと思います。
余裕を持つということは、自信を持つということです。支援艇の動き方を再確認し、D旗掲揚10分前に出艇し、オレンジ旗が上がってもいいように本船を注視し、補食を回収し、選手を送り出す。海上での自分の動きを何度もイメージし、準備を着実に行うことで、自信を持ってインカレに臨みたいと思います。
全日本インカレは、98代にとって最後の大会です。1年間の集大成であり、すべてが試される舞台です。この1年間、寒い日も暑い日も、強風の日も波浪の日も、仲間とともに練習を積み重ねてきました。失敗も成功もたくさんありましたが、その一つひとつが最終目標である全日本インカレにつながっていると思います。
私自身も、「自分にできることをすべてやり切る」ことを目標に、最後の最後まで全力を尽くしたいと思います。
辛い練習を乗り越えてきた仲間への敬意、九州大学を背負ってレースに臨む選手への激励、そしてお世話になった4年生への感謝を胸に、サポートメンバーの一員として駆け抜けたいと思います。
写真は七大戦前の平日練習で撮ったもので、授業で忙しい奈央、ゆいか、そして私・成穂の3人が奇跡的に揃った貴重な一枚です。この日はレスキュー上で音楽をかけたり、熱唱したりととても楽しかったですね。全日本インカレでは、大学の関係で奈央とゆいかの江ノ島到着が遅くなるため少し心細いですが、精一杯頑張ります!
拙い文章ではありますが、最後までお読みいただきありがとうございました。
失礼いたします。