引退ブログー坪内琴乃

お世話になっております。このたび九州大学ヨット部を引退しました坪内琴乃です。

 

まず初めに、お世話になったすべての方々に感謝申し上げます。岡部会長、神風監督、田中コーチを初めとする、全ての先輩方、ヨットハーバーの方々、同期のみんな、後輩のみんな、そして家族のみんな、本当にありがとうございました。

 

4年間を振り返ろうとすると、涙が溢れて溢れて止まらなくなってしまいました。何度書こうと試みても、涙が邪魔して書くことができませんでした。まだ心の整理が追いついていないようです。そこで、勝手ながら最後のブログだけは義務に囚われず、真っ直ぐな思いを綴れる形で綴らせていただきます。

 

部活で全国入賞を目指し、学業では首席を目指し、バイトでは唯一無二のバリスタを目指し、夢と理想を追い求めた4年間でした。それは泥を這い回るような4年間でした。

 

「生きた証」

どんなに完璧とは程遠くても、

どんどん向かってくる今日というそれぞれの一日。

あれもしたい、これもしたい。

それが時間的にも満たない。

貪欲さのあまり、完璧には満たなかった心。

 

でも満たなかった4年間だったからこそ、

自分がどう生きていきたいのか、

自分は何が嫌で何が好きなのか。

突きつけられるほど分かった。

分かることができた。

 

自分でなくなってしまう感覚。

心が無くなってしまう感覚。

どんな全ての感覚も紛れもなく自分で。

とにかく自分と向き合う時間だった。

自分を知った。

どんな全ての自分も紛れもなく自分だった。

 

ただ

ただ

今はこの4年間に生きた証があるということだけ。

それだけがはっきりと分かっている。

いつかこの4年間に支えられる日が来ると願って。

 

以上で抽象的ではありますが、最後の精一杯の綴りとさせていただきます。関わってくださった多くの皆様、今まで本当にありがとうございました。