新4年挨拶ー吉田成穂

お世話になっております。

 

第99代九州大学ヨット部練習安全部長を務めさせていただきます、新4年マネージャーの吉田成穂です。

 

99代が始動してから早くも2週間が経ちました。新体制がスタートし、日々の練習や準備を進める中で、ようやく自分たちが“部を引っ張る立場”になったという実感が少しずつ湧いてきています。正直、まだ「新4年生」という肩書きに慣れず戸惑うこともありますが、背中を追い続けてきた先輩方を思い返しながら、自分がその役割を担う番になったのだと、身が引き締まる思いでいます。

 

私は昨年度に引き続き、練習安全部長を務めさせていただきます。特に昨年度は、練習安全部長として多くの貴重な経験をさせていただきました。春練習では、レスキュー艇全艇が次々と故障するという前例のない事態に直面し、急遽レスキューをレンタルして全体練習を行うなど、臨機応変な判断が求められました。外部の方々との調整や連絡も多く、幹部としての責任の重さを痛感すると同時に、自分自身の未熟さにも向き合う機会となりました。

 

しかしそのような状況を乗り越える中で、レスキュー艇の管理の重要性、チームを支える仕事の責任の大きさを強く学ぶことができました。

今年度は昨年の経験を糧に、より安全で安定した練習環境づくりを目指し、部員全員が安心して練習に打ち込めるよう、を配って取り組んでいきたいと思います。

 

今年の年間目標は「七大戦優勝、全日本インカレ総合入賞」です。昨年度はどちらも本当にあと一歩のところまで手が届いていました。七大戦はあと2点、全日本インカレは総合入賞まであと12点。悔しさと同時に、確かな手応えも感じられた一年でした。私が入部してから、このように大きな目標が現実味を帯びて見えたのは初めてのことで、部としての成長を強く感じました。

 

そして、今年は七大戦が小戸で開催されます。今年こそ必ず勝たなければならないと思っていますし、そのために私自身も裏方として全力でチームを支えたいと考えています。選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、環境面・安全面・精神面を含めてサポートを徹底していきます。

 

一方で大学生活では、年末にはいよいよ研究室配属が控えており、学業面でも新たなステージに進む節目の年になります。研究室は成績に関係なく運で決まる部分もあり、どこに配属されるか内心かなりドキドキしています。先輩方からはどの研究室も忙しいと聞いているので、学業と部活を両立しつつ、体調管理を徹底しながら頑張っていきたいと思います。

 

まだまだ未熟な点も多い私ですが、先輩方から受け継いできた伝統、練習に向かう姿勢、チームとしての在り方を大切にしながら、99代としての新しい色も出していきたいと思います。より前向きで、より安全で、より強い九大ヨット部を目指し、責任を持って取り組んでまいります。

 

以上をもちまして挨拶とさせていただきます。

 

本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

失礼いたします。