ベストフレンド

お世話になっております。

九州大学ヨット部練習安全部長の吉田成穂です。

 

最近は雨が多いですね。近頃の4日間は、大雨・強風・大雨・強風と厳しい環境の中で出艇しておりました。しかし今年は暖冬で、水に濡れても体が芯から冷えるような感覚はなく、なんとか耐えられています。冬の出艇では長靴を履いていますが、それでも足先が冷えます。先日テレビ番組で見たのですが、足先が冷えるときは足首の後ろ側にカイロを貼ると良いそうです。足首の後ろには太い血管が通っており、そこを温めることで足先まで温かくなるとのことでした。冷え性の方は、ぜひ試してみてください。

 

話は変わりますが、春練の第2タームから東京大学ヨット部・北海道大学ヨット部の方々が遠征に来ています。北大ヨット部には、私の高校時代の友達が在籍しています。彼女は470クルーです。高校時代は、クラスも部活も、住んでいる市も、使う電車の路線もすべて同じでした。そのため部活終わりに一緒の電車で帰ったり、模試の結果を見せ合ったりした仲でした。同じ旧帝大を目指す仲間であり、また常にE判定をくらっていた仲間でもあったため、2人して切磋琢磨しながら勉強していました。私はなんとか現役で合格し、彼女は一年の浪人を経て北海道大学に合格しました。既に私がヨット部に入部したことは既に伝えていたのですが、まさか1年越しに彼女もヨット部に入るとは思いませんでした。

 

彼女の尊敬するところは、負けず嫌いなところ、粘り強いところ、そして何事にも真面目に向き合う姿勢です。高校の時から、授業で分からないところがあれば積極的に先生に質問しに行き、部活以外でも別の団体に所属してトランペットの技術を磨いていました。

受験期には、休日も学校に来て勉強し、放課後も遅くまで残って勉強していました。浪人してしまっても目標を変えず、現役時代よりもはるかに良い得点で合格したと聞いたときは本当に嬉しかったです。

 

この春練では小戸で再会することになったわけですが、高校時代の彼女と全く変わっていませんでした。練習に来てくださった永田さんや、同じポジションである恩田に質問しに行ったり、石田と藤原が行ったSTCの話を熱心に話を聞いていたり。さらに同じ吹奏楽部に所属していた彼女が、PayPayドームまでの往復を一度も歩かず走り切っていたり…。

彼女のすごいところは、常に向上心を持っているとのろです。PayPayドームまでのランニングに関しては「しんどかった」に続く二言目が、「自分がいかに体力がないか分かった」でした。私だったらきっと「しんどかった」で終わってしまうところを、彼女は自分に足りない部分を理解し、既に次の目標を見据えていました。

そんな向上心の溢れる彼女だからこそ、これまでも努力を積み重ねてこれたのだと思います。さらにこれからもきっと成長し続けていくのだと思います。

 

「九大の遠征にきて勉強になることが多すぎる」と彼女は言っていました。けれどそれは、他の人が見落とすような些細なことまでも吸収しようとする、彼女の向上心の賜物なのだと思います。私も彼女に負けないよう、日々努力し続けたいです。

大学は違いますが、そんな頑張り屋な彼女のことをずっと応援し続けようと思います。

 

写真は高校2年生のときの文化祭の写真です。今回のブログと写真についてはちゃんと彼女から許可をいただいています。笑

 

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼します。