4月12日練習報告

こんにちわ2年選手スナイプスキッパーの豊澄成光です。本日の練習を報告いたします。午前は、オンラインにてスポーツマンシップ講習会に参加しました。午後は、33名の新入生が試乗会に参加してくれました。2m/sほどの風の中、Hiro、ディンギー、レスキューボートに乗ってもらいました。

本日は、大木先輩(S60年卒)、平畑先輩(H1年卒)に新入生をHiroに乗せていただきました。また、林先輩(R8年卒)にディンギーにて新入生勧誘活動にご協力いただきました。誠にありがとうございます。

今回の試乗会にて、農学部の河原陽翔くん、工学部の加藤広大くんが選手として入部を決めてくれました。

現在、選手5名、マネージャー1名の入部が確定しております。

最近時の流れに驚くことが多くなりました!新しいレスキュー艇の購入にあたっては、想像以上に多くの手続きと調整が必要であり、その対応に追われる中で、時間が非常に早く過ぎていったように感じています。今回の導入については、最終的に学務より全額のご支援をいただく形となり、学務の皆様と佐伯さんが何度もやり取りを重ね、実務的にも意思決定の面でも一貫して支えてくださったことで実現しました。このように、必要な資金と手続きを具体的に前に進めてくださったことに対して、深く感謝しております。

また、私の地元である広島の皆様(ウィンズボートセール広島、ヤシママリンサービス様)や佐伯さん、そして福岡と広島を三往復しながら実務面を支えてくれた父の協力によって、購入に至るまでのプロセスを現実のものとすることができました。今回の経験を通して、「必要なことは、実際に動く人によってしか実現されない」という、ごく当たり前でありながら見落とされがちな事実を、改めて強く認識しました。

一方で、本件については当初、導入そのものに対して慎重、あるいは否定的な見解も示されていました。しかし、現場の安全性や継続的な活動環境を考えれば、レスキュー艇の更新は選択肢ではなく必須の対応であり、先送りできる性質のものではなかったと考えています。その中で、必要性を理解し、最終的に責任ある判断として支援を決定してくださった学務の対応は、非常に示唆的であったと感じています。

また、今回の一連の過程は、多くの時間と労力の積み重ねによって成立しています。そのため、「意見を持つこと」と「実際に責任を持って関与すること」との間には、明確な差が存在するという点についても、実体験として学ぶ機会となりました。

さらに、今回強く感じたのは、できない理由を挙げることや否定すること自体は決して難しいことではないという点です。しかし本来重要なのは、どうすれば実現できるのかについて知恵を出し合い、その上で実際に行動に移すことにあるのだと考えています。そうした積み重ねこそが、最終的に現実を動かす力になるということを、今回の経験を通して実感しました。

なお、本件に関する意思決定や手続きの経過を踏まえると、どの主体がどのような形で関与し、結果として何を実現したのかは非常に明確であり、その点については今後の活動を考える上でも重要な示唆を含んでいると感じています。

今後は、このレスキュー艇の導入によって安全性の確保だけでなく、レスキュー体制の質の向上や練習効率の改善にもつながっていくと考えています。整備された環境のもとで、結果として成果で応えていくことが求められていると感じています。

今回の経験から、最終的に現実を動かすのは判断そのものではなく、それに伴う責任と行動であるということを学びました。今後は自分自身も、その両方を担える存在を目指していきたいと考えています。

 

今月のテーマは「九大ヨット部のいいところ・好きなところ」です。僕は九大ヨット部に所属して、青春ができていることが嬉しいです。高校までは、ヨットを競技としてしか見れなかったです。でもそれが、部活になることによって、いわゆる青春ができていることがすごく嬉しいです。いろんなことがありますが、後輩もできたことだし、また心機一転して頑張っていこうと思います。