「サポートの役割」
お世話になっております。
九州大学ヨット部マネージャーリーダーの西本奈央です。
先日、年間目標の一つに掲げていた七大戦が終了しました。まずは、大会運営に携わってくださった方々に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。1年以上前から綿密に準備・運営してくださったおかげで、しっかりとレースに臨むことができました。
そんな中、結果はクラス別・総合ともに2位。悔しい気持ちと、申し訳なさでいっぱいです。入部してから一度も見たことのない優勝の景色を見てみたかった。そして、その景色を後輩にも見せてあげたかった。応援してくださっている先輩方やご家族の皆様と、優勝の瞬間を分かち合いたかったという思いが強く残っています。
着岸後、レギュラーから「ごめん」と声をかけてくれましたが、この結果は決してレギュラーだけの責任ではなく、チームとしての負けであり、サポートにも責任があると思っています。
サポートの仕事は点数として目に見えるものではありませんが、勝敗を左右する大切な役割です。支援艇での動きはもちろん、陸での情報共有や申告の準備も、選手の力になります。他艇との点差を把握した状態でレースに送り出すことや、十分な準備を整えて審問に臨める環境をつくることなど、一つひとつの仕事が結果に繋がっています。また、OB・OGの先輩方やご家族への対応も、その場では見えにくいかもしれませんが、今後のチームに大きな影響を及ぼします。
七大戦では、選手に大きな影響を与えるようなミスはありませんでしたが、各役割での小さなミスの積み重ねや、先輩方・ご家族への挨拶など、改善すべき点がいくつもありました。この反省を次に活かし、チーム全員でさらに成長した状態で西宮の地に立てるよう、これからも努力していきます。
1か月もしないうちに夏練習が始まります。マネージャーとしてチームを強くするためにできることは、選手が最高のパフォーマンスを発揮できる練習環境をつくることだと思っています。ラウンディングやレース練習など、今よりさらに質の高い練習をつくれるよう、学年を越えてたくさん話し合い、成長し続けましょう。春練頃から後輩たちの成長を感じる場面が増え、とても嬉しいですし、私自身刺激をもらっています。だからこそ、全員で現状に満足することなく、より良い運営を目指して考え続け、行動し続けましょう。
インカレまで残された時間は決して長くありません。一人ひとりが自分の役割に責任を持ち、チーム全員で「勝つために何ができるか」を追求し続けましょう。マネージャーも選手に負けない熱量でチームを支え、全員で西宮の舞台に挑みたいと思います。
常に熱く、全員で勝利を掴みにいきましょう。
今後とも九州大学ヨット部の応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
失礼いたします。