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人生最後

こんにちは!

広報部長の菅稜太朗です。

 

早いもので現役最後のブログのようです。金子が夏練でインカレ前最後のブログだと口走ったのが昨日のことように思い出されます。

 

4年の夏練は一瞬だと、多くの先輩から言われてきました。1日1日は長かったものの、振り返ってみると一瞬にして時間が過ぎ去っていきました。

 

この時期になると何をするにしても、“人生最後”という枕詞が付き纏ってきます。

 

この言葉はとてつもないパワーを持っていて、辛い思いを美化し莫大なエネルギーを腹の奥から湧き出させてくれます。

 

優勝することを年間目標の一つに掲げて挑んだ七大戦も、完全優勝しかないと意気込んだ九イン団戦も。

負けても次がありました。

でも、この次はありません。

 

全日本インカレまで残り12日。

人生最後のインカレで人生最高の瞬間を向かえます。

 

写真は先日、僕の誕生日を祝ってくれた広報部の3人です。

僕は本当に仲間に恵まれました。瑠奈、心愛、萌生、本当にありがとう。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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しんどい時間と楽しい瞬間

こんにちは。4年マネージャーの齊藤瑞紀です。

前回のブログが私にとって最後だと思っていたのですが、実はそうではなかったらしく、「これが最後のブログで~」というくだりの文章はブログ更新してくださる広報部員によってきれいさっぱり消されていました。

そんな私にもとうとう本当に引退前最後のブログがまわってきました。何を書こうか迷いますね。

 

感謝とか、振り返りとかはこれからくどいほど伝える場面があると思うので、一旦ここではやめにしておきます。

 

先日のインカレ決起会で4年生に一人一人思いの丈を伝える場所を設けて頂いたのですが、私はそこで「真面目なことは他の11人が言ってくれると思うので、私からは一つ、とにかくインカレを楽しんで欲しい」と伝えました。実はこれは私自身に向けた言葉でもあります。

 

部活をしていると、しんどいつらいことに気を取られすぎて、楽しい瞬間を忘れがちです。4年近く部活を続けてきて、楽しさに目を向けられない時期が沢山ありました。

 

集合写真を撮ることもできなかったほどに部の雰囲気が悪く、先輩マネージャーが泣きながら積み込みをした新人戦(おまけに土砂降りの雨でした)。選手に「最近運営が微妙で思ったような練習ができない」と言われ、出艇が不安で仕方なかった日。雪が降る中、ミーティングのためにスーツで小戸ヨットハーバーまでタクシーを飛ばした2年生の12月。寒さ、暑さ、強風、大きな波で命の危機すら感じた出艇。

 

書き出したらきりがありませんね。マネージャーの私でこれなのですから、選手はこれ以上に体力的にしんどいつらい思いをしきて、楽しさに目を向けられない日が沢山あったことでしょう。

 

でも、それ以上に沢山楽しい事があったから今日まで続けてこられているのだと思います。

 

風待ちの間のくだらない会話、風の舞い。4年間毎年1回作り続けたキンパ。日の入り着岸。志賀島まで行ったセーリング。初めての遠征。節目節目で行われる飲み会。1年に1度選手に対する鬱憤を晴らす日、マネージャー感謝デー。遠征先での天然プラネタリウムと肝試し。トップホーンを鳴らして帰ってきた選手の笑顔を見る瞬間。

 

しんどい事だけを続けられる人間なんてそうなかなかいません。私は最後の大会を、思いっきり楽しみたいと思います!サポーターの私たちがいつも通り、楽しむ気持ちを忘れなければレギュラーはいつも通り結果を出して帰ってきてくれると信じています!

 

写真は97代で撮った写真の中でも特にお気に入りのものです。新歓時期で、練習終わりにビラを配りに行った時に撮りました。いつも顔を合わせている人達なのに、なんかものすごく楽しかった気がします。

最後のインカレに行くことができるのはこの人達のおかげです(もちろん写ってない2人の同期、沢山の後輩達も含めて)。ありがとう!!

 

振り返らないと言ったばかりなのに振り返ってしまいましたね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

4年マネージャー

齊藤瑞紀

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九イン団戦を終えて



こんにちは。4年マネージャーの上妻です。

九イン団戦を終え、残すは全日本インカレのみとなりました。他水域の出場校も出揃い、江ノ島での光景を想像し、ドキドキする日々です。

私が現役としてブログを書くのは今回が最後になるようですが、これまでを振り返るのは全てが終わってからにしようと思うので、目の前のことだけを見つめたいと思います。

先日の九イン団戦について。
結果は皆さんもご存知と思いますが、470団体2位、スナイプ団体1位、総合1位です。目標は完全優勝でしたが、最終日の南風で行った最終レースで470が逆転を許し、完全優勝という目標達成は出来ませんでした。

もちろん悔しいです。九大全員が悔しさを噛み締めました。ただ同時に、この夏で自分たちがどこよりも強くなったことはレースの中身を見れば明らかでした。

夏練の中盤。470とスナイプでの合同レース練を終えると、だいたい14時から日の入りまで、1日4時間近くセーリングをする日々。470もスナイプも休むことなく登り続け、一生登ってました。そして玄海島近くまで行って一気に下る。風が弱くても、強くても、とにかく走り続けました。

そんな彼らにとって、レースのレグは短くて一瞬です。走り続け、追求し続けた圧倒的ボートスピードも十分に成果が見られました。

自分たちが夏練でやってきたことが身体に染みつき、上振れした訳でもなく実力で走り勝っていたと私は思います。

自分たちの弱点が見えたのはもちろん、九大の強みというのも確実に手にした大会でした。

江ノ島では、どんな風が吹くのか、どんな波なのか、まだ分かりません。楽しみです。
どんなコンディションであろうと、九大らしく暴れてくれると信じています。

レギュラー、サポート全員が一つになり全力を出し切るのが団体戦です。1年間無茶を言いまくったけど、ここまでしっかり着いてきてくれた逞しい後輩たち、後輩の背中を押し、自分のケツを叩き、必死に前を歩き続けた同期、部員全員を誇りに思います。本当に大好きです。そんなみんなと全国で戦えることだけでも嬉しいです。

九大ヨット部54名がこれまで積み重ねてきたこの一歩を見せてやりましょう。

失礼いたします。


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真似

こんばんは

4年の金子朔也です。

 

最後のブログが九イン団戦の次の日ということで、恐らく皆さん九インの感想を期待していると思いますが、最後なのでそんなの気にせず自分らしいブログで現役最後のブログを閉めさせてもらおうと思います。

 

まず、最近皆さんいかがお過ごしでしょうか。私はインカレに向けて体に良くない減量をし教授に卒業研究を急かされる度にビクビクしながら強化練習に参加するような生活を送っています。最近は少し冷える様になってきて、大会で体調を崩しました。体調管理も選手には必要なんだと再認識する良い機会となりました。

 

最近同期のブログで良く見るブログの真似をします。

まずは過去を振り返る系の真似をします。

1年・楽しかった

2年・辛かった

3年・戸惑った

4年・楽しかった。辛かった。戸惑った。慣れてきた。早かった(?)。

以上です。

 

次に感謝系ブログの真似をします。

先輩・受け入れて頂いてありがとうございます。

同期・何も仕事はしてないですが、君たちの輪に入ってわちゃわちゃする事は嫌いじゃないです。

後輩・大好き

 

最後に、今後の意気込み系ブログの真似をします。

今後残すところヨット部として残っているイベントは2つです。

1つ目はもちろん全日本インカレ団体戦。確実に有言実行し、表彰台の上に立ちます。

2つ目は玄海74号 頼り甲斐のある後輩が最後まで完成させるのを見届けてやっと悔いのない卒部ができるってもんです。

 

関係ないですが、あとがきみたいな感じで書きます。読み飛ばしてください。

僕には帆友会部が向いていたんだと思います。一人で黙々と作業ができて仕事を楽にするための努力が活きて。楽しかったです。ヨット部もここまできて感じることは「楽しい」です向いていたかはわかりませんが、途中で辞めなくてよかったとは断言できます。

今はきついけど努力は未来の自分を笑わせてくれる。九インでそれを実感できてよかった。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

失礼致します。

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2024年度九州学生ヨット選手権大会(団体戦)の最終報告

2024年度九州学生ヨット選手権大会(団体戦)の最終成績をお知らせいたします。

 

本日は6knotほどの風の中、両クラスともに1レースを消化いたしました。

 

最終成績は以下のとおりです。

 

《国際470級》参加艇数 18艇

〈個人成績〉

4832 伊藤舞梨(3年)/伊井宥景(4年) 5位 41点(5-1-6-7-9-4-9)

4814 城毅(2年)/永田蒼馬(3年) 3位 34点(3-6-8-9-1-2-5)

4717 前田将太郎(4年)/金子朔也(4年) 6位 45点(6-3-4-6-11-7-8)

※()内は各レースの得点を示しています。

 

〈団体成績〉

1位 日本経済大学 114点(-6点)

2位 九州大学 120点

3位 福岡大学 130点(+10点)

4位 鹿屋体育大学 220点(+100点)

5位 長崎大学 296点(+176点)

6位 西南学院大学 327点(+207点)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

 

《国際スナイプ級》参加艇数 21艇

〈個人成績〉

31873 鈴木英心(4年)/久野克海(2年) 1位 13点(1-3-2-1-3-1-2)

31557 松永健吾(2年)/佐伯晴大(2年) 2位 14点(2-2-1-4-2-2-1)

31335 橋本拓実(2年)/引地勘太(4年) 3位 23点(3-1-5-6-1-3-4)

※()内は各レースの得点を示しています。

 

〈団体成績〉

1位 九州大学 50点

2位 日本経済大学 139点(+89点)

3位 鹿屋体育大学 206点(+156点)

4位 西南学院大学 260点(+210点)

5位 福岡大学 303点(+253点)

6位 鹿児島大学 330点(+280点)

7位 鹿児島国際大学 346点(+296点)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

 

《総合成績》

1位 九州大学 170点

2位 日本経済大学 253点(+83点)

3位 鹿屋体育大学 426点(+256点)

4位 福岡大学 433点(+263点)

5位 西南学院大学 587点(+417点)

※()内は九州大学との得点差を示しています。

 

 本日は岡部会長(S57年卒)、奥田先輩(R5年卒)に海上にて、運営に携わっていただきました。

加えて、佐藤麻衣子コーチ、西山先輩(R2年卒)にレスキューにてご指導いただきました。

さらに、園田先輩(R4年卒)、濱田先輩(R4年卒)、下川先輩(R5年卒)、4年選手前田のご家族、4年選手伊井のご家族、4年マネージャー染矢のご家族、4年マネージャー菅のご家族、3年マネージャー増井のご家族、2年選手久野のご家族より差し入れをいただき、3年選手泉のご家族、2年選手佐伯のご家族よりご声援をいただきました。

重ねて御礼申し上げます。

 

 

今大会は、目標としていた完全優勝は達成できなかったものの、夏練習での成果を実感すると共に、全日本インカレに向けての実力不足も痛感する機会でもありました。

レガッタを通じて出た課題を克服し、今年度の目標である「歴代1位」の達成に向けて、全日本インカレまでの残り16日精進してまいります。

応援のほどよろしくお願いいたします。

 

詳しい情報は添付しております画像をご覧ください。

 

失礼いたします。

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人生最後

こんにちは!

広報部長の菅稜太朗です。

 

早いもので現役最後のブログのようです。金子が夏練でインカレ前最後のブログだと口走ったのが昨日のことように思い出されます。

 

4年の夏練は一瞬だと、多くの先輩から言われてきました。1日1日は長かったものの、振り返ってみると一瞬にして時間が過ぎ去っていきました。

 

この時期になると何をするにしても、“人生最後”という枕詞が付き纏ってきます。

 

この言葉はとてつもないパワーを持っていて、辛い思いを美化し莫大なエネルギーを腹の奥から湧き出させてくれます。

 

優勝することを年間目標の一つに掲げて挑んだ七大戦も、完全優勝しかないと意気込んだ九イン団戦も。

負けても次がありました。

でも、この次はありません。

 

全日本インカレまで残り12日。

人生最後のインカレで人生最高の瞬間を向かえます。

 

写真は先日、僕の誕生日を祝ってくれた広報部の3人です。

僕は本当に仲間に恵まれました。瑠奈、心愛、萌生、本当にありがとう。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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早いもので現役最後のブログのようです。金子が夏練でインカレ前最後のブログだと口走ったのが昨日のことように思い出されます。

 

4年の夏練は一瞬だと、多くの先輩から言われてきました。1日1日は長かったものの、振り返ってみると一瞬にして時間が過ぎ去っていきました。

 

この時期になると何をするにしても、“人生最後”という枕詞が付き纏ってきます。

 

この言葉はとてつもないパワーを持っていて、辛い思いを美化し莫大なエネルギーを腹の奥から湧き出させてくれます。

 

優勝することを年間目標の一つに掲げて挑んだ七大戦も、完全優勝しかないと意気込んだ九イン団戦も。

負けても次がありました。

でも、この次はありません。

 

全日本インカレまで残り12日。

人生最後のインカレで人生最高の瞬間を向かえます。

 

写真は先日、僕の誕生日を祝ってくれた広報部の3人です。

僕は本当に仲間に恵まれました。瑠奈、心愛、萌生、本当にありがとう。

 

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早いもので現役最後のブログのようです。金子が夏練でインカレ前最後のブログだと口走ったのが昨日のことように思い出されます。

 

4年の夏練は一瞬だと、多くの先輩から言われてきました。1日1日は長かったものの、振り返ってみると一瞬にして時間が過ぎ去っていきました。

 

この時期になると何をするにしても、“人生最後”という枕詞が付き纏ってきます。

 

この言葉はとてつもないパワーを持っていて、辛い思いを美化し莫大なエネルギーを腹の奥から湧き出させてくれます。

 

優勝することを年間目標の一つに掲げて挑んだ七大戦も、完全優勝しかないと意気込んだ九イン団戦も。

負けても次がありました。

でも、この次はありません。

 

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人生最後のインカレで人生最高の瞬間を向かえます。

 

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僕は本当に仲間に恵まれました。瑠奈、心愛、萌生、本当にありがとう。

 

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早いもので現役最後のブログのようです。金子が夏練でインカレ前最後のブログだと口走ったのが昨日のことように思い出されます。

 

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この言葉はとてつもないパワーを持っていて、辛い思いを美化し莫大なエネルギーを腹の奥から湧き出させてくれます。

 

優勝することを年間目標の一つに掲げて挑んだ七大戦も、完全優勝しかないと意気込んだ九イン団戦も。

負けても次がありました。

でも、この次はありません。

 

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僕は本当に仲間に恵まれました。瑠奈、心愛、萌生、本当にありがとう。

 

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早いもので現役最後のブログのようです。金子が夏練でインカレ前最後のブログだと口走ったのが昨日のことように思い出されます。

 

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この時期になると何をするにしても、“人生最後”という枕詞が付き纏ってきます。

 

この言葉はとてつもないパワーを持っていて、辛い思いを美化し莫大なエネルギーを腹の奥から湧き出させてくれます。

 

優勝することを年間目標の一つに掲げて挑んだ七大戦も、完全優勝しかないと意気込んだ九イン団戦も。

負けても次がありました。

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人生最後のインカレで人生最高の瞬間を向かえます。

 

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