主将田中航輝です。
僕は今日までの3日間、GORE-TEX New Year Regatta のために光に行ってきました。
新年初めの寒い時期にもかかわらず、多くのジュニア、ユースの選手が出場していました。
僕はOPクリニックコーチ、運営の手伝い、オープン参加の選手としてレースを楽しむことができました。
レースの初日にプラクティスレースが行われ、僕はその際にジュニアのOP級のコーチとして海に出て、 久しぶりにジュニアの選手達にアドバイスをして交流をしました。
彼らとの交流はとても刺激的なものになりました。
少し気がついたことをアドバイスすると次々に質問が飛んできます。
それはミーティング時だけでなくハーバーを歩いている時、お風呂に入っているときなどもあり、 彼らの無垢な向上心にコーチで行った自分が逆に勉強になりました。
彼らがなんのためらいも恥ずかしげもなく「ナショナルチームになりたい」「ワールドに出たい」と口にする姿勢をみていると、 自分は自分自身で可能性を制限してしていることに気が付くことができました。
今回の経験をチームに還元し、無限大の可能性を持った九州大学ヨット部に成長していきたいと思いました。
コメントをお書きください
赤穂達実 (火曜日, 13 1月 2015 08:36)
とても良い経験だったと思います。今回の経験をぜひ部活動に生かしてください。「聞くは一時の恥、聞かぬは末代までの恥です」トップレーサーの良いところはどんどん聞いて吸収してください。
貴君の「やる気」に期待しています。
3年田中航輝 (木曜日, 15 1月 2015 11:44)
赤穂先輩
子供達との交流は自身のジュニア時代を思い出させてくれました。向上心を持って取り組むことの重要性を再確認致しました。今後のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。