こんにちは、3年snipeの秋庭です。
昨日、高濱が書いたように今タームは基本的に軽風の中の練習となりました。
風向も風速も目まぐるしく変化していく海面で、春の訪れを感じさせるようでした。
そのような海面であったので、今タームは特に繊細さが要求されました。
具体的には
微妙な風の変化に合わせた繊細なセイルトリム。
艇に揺れを与えないようにしつつ、適切なヘルムを与えるバランストリム等々。
また微風、時折無風になる中、レースを行いましたが、やはり上位艇と下位艇には大きな差が生まれ、この差が何なのか、ミーティングで追求していきました。
微風コンディションでのスタートの切り方。
スピード感を常に感じ、ボートを止めないセーリング。etc..
考えなければならないことが様々ありました。
また今タームは、平成27年度卒、北詰先輩、村上先輩に来ていただき練習を見ていただきました。
ディンギーに乗っているお二人の姿を久しぶりに見て、懐かしく感じるとともに、この先輩方を越えられるよう頑張っていかなければいけないと思えました。
ご指導ありがとうございました。
次タームの最終日には、新人戦レギュラー選考部内レースがあります。
各々、今持っている全力をぶつけることのできるいいレースが出来ればと思います。
負けられませんね、頑張っていきましょう!
今回はこの辺で失礼します。
コメントをお書きください