こんばんは。新4年マネージャー中原愛です。
4月に入り、桜も見頃を迎えました。そして、7日には入学式を控えております。新たに新入生を迎えるにあたり、海上安全について考えてみたいと思います。
ヨットは海の上で大きな帆を張り、風の力などを借りて走る競技です。風や波など大自然を感じながら走るヨットは見ても乗っても楽しくて、かっこいいんです。しかし、大自然の中での競技だからこそ、必ず危険が伴います。晴れて気持ちよい天気の日もあれば、雨風や荒波といった条件の中でヨットに乗ることもあります。転覆してしまうこともあります。そのような中で、私たちは安全に注意してヨットをしていかなければなりません。
「隣に居る仲間がいなくなるかもしれない。そのようなことがないように気を引き締めて、安全には注意しないといけない」
改めて、海上での安全を常に考え、マネージャーとしての陸での整備の点検や海上でのレスキュー艇の役割などを見直し、確立し、実行していかなければならないと感じました。みんなの命を守る立場としての責任感を持って臨んでいきます。
このことについては、チームみんなで考え、輝を引き締め、誰一人欠けることなく、目標である完全優勝に向けて、日々邁進していきたいと思います。
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