こんばんは。
2年マネージャーの西口紗生です。
本日の練習報告をさせていただきます。
今日は朝からいつも通りランニングをしたあと出艇し、
470・スナイプに分かれて各自スタート練習などを行いました。
朝からいつもの小戸より強い風が吹いており、このようなコンディションで練習できる機会は少ないので
そのことを意識して練習に臨むようにとの主将の言葉通り、各々真摯に練習に取り組んでいたように
レスキュー上からは感じられました。
しかし午後になると更に風も強まり、他大学と合同でレース練習を行いましたが、
多くの艇がトラブルを起こすなどしてハーバーバックしました。
沈艇も多くあり、レスキューの監視の目が行き届いていなかったと反省しています。
着岸後は七大戦のためのチェックや備品の準備に移りましたが、だらだらとした時間が多く
手間取って無駄に時間を割いてしまいました。
田中主将からは、今日のようななかなかないコンディションの中での練習に時間いっぱい臨めるように
艇のチェックに細心の注意を払うことと、無駄な時間をなくすようにと言われました。
やはり普段の練習の姿が大事な場面でも出てしまうので、七大戦やその次の九イン個戦で他を圧倒できるように
それぞれが気を引き締めていかなければならないと思います。
特にサポートメンバーは自分たちが率先して動くことで部の雰囲気を作っていくべきだと思いました。
いよいよ次の土日には七大戦が待ち構えています。
出場する選手にはもちろん100%の力を発揮してもらい、またサポートメンバーも各自の仕事を全うして
レースメンバーが全力を尽くせるような環境を作っていきたいと思います。
応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
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