七大戦2日目

こんばんは。

1年マネージャーの平井なつみです。


私にとって初めての東北、初めての飛行機、そして初めての大きな大会であり、

緊張とわくわくでいっぱいの遠征2日目でした。




東北の地で選手が出艇する姿を見て、かっこいいなぁと思う同時に、

九州大学ヨット部の名前を背負ってレースに臨む先輩方の気合い、緊張感を

改めてひしひしと感じることができました。


サポートメンバーはレースの間に体幹や筋トレを行いました。

一生懸命トレーニングに励む姿に、私も頑張らなければ…!といつも元気をもらっています。


ここ七大戦の地宮城でトレーニングした経験は、

これからの練習に大きな意味を持つものになったのではと思います。


それと同時にサポートメンバーとしての反省点もたくさん見つかりました。

特に私たち1年生は、明日はもっと気を引き締め、率先して行動しなければと思いました。




ハーバーに向かう途中、幾度も震災の爪痕を目にしました。


更地になった場所を見て、津波の力を肌で感じました。

震災から4年が経つ今でも復興は続いており、あのできごとを風化させてはいけないと強く感じました。




レース1日目の結果は470級、スナイプ級、総合の全てで1位です!

詳細はホームページのBBSに掲載していますので、ぜひご覧ください!


また七大戦と同時に行われている七大学OB戦に出場されている、S55年卒吉村望先輩から激励と

H27年卒村上広司先輩からお言葉を頂きました。


ありがとうございました。




明日はまたもう一度気持ちを引き締め、部員一丸となって戦います!

完全優勝し、最高の笑顔で九大に帰りたいと思います。


明日も応援よろしくお願いします。