7月18日 練習報告

お疲れ様です。

3年マネージャーの矢島ひかるです。


本日の練習について報告いたします。




今日は午前中に、七大戦・九イン個戦の反省ミーティングを行いました。


この反省ミーティングは大会が終わる度に行っていて、

現幹部に代交代が行われたときに各々で立てた年間の目標を、現時点でどれだけ達成できているか、

またこれからどのような課題を克服しなければならないのかを振り返る、大事な機会となっています。


各学年に分かれてそれぞれの反省を振り返ったのですが、私たち3年のミーティングでは、

レースで不甲斐ない成績を残した選手も多く、セーリング技術における反省が多く挙げられました。

しかし、私はそれ以前に全員の1回1回の練習に対する心構えやレースに臨む姿勢を

今一度改めるべきではないのかと思ったので、私も含め、これから同期みんなで改善していきたいと思います。


その後私たちはマネージャーミーティングも行い、マネージャーとしてこれから自分にできること、

やらなければいけないことをしっかりと考えることができました。


今回の反省ミーティングで挙げられた課題を、次回は確実に克服し進化していけるように、

自分がすべきことを常日頃から考えていきたいと思います。




午後からは出艇し、セーリング練習、回航練習、そしてレース練習を行いました。


着岸後のミーティングでは、雑になりがちな基本の動作を丁寧に行うことが必要だという反省があがりました。

もうすぐ夏季の練習が始まり、体力的にも精神的にも厳しくなっていきますが、

一つ一つの動作をもっと大事にしていきましょう。




本日、S59卒佐々木先輩、金川先輩、川本先輩、岸田先輩、中矢先輩、福重先輩、

H26卒宗村先輩が激励に来て下さいました。

お忙しい中現役のために足を運んでいただき、ありがとうございました。




また昨日、S59卒佐々木先輩、H1卒平畑監督と現役数名でお食事をさせて頂きました。

写真はこのときの1枚です。


お食事会では、先輩方が現役だった頃の思い出や、卒業して社会に出てからのお話など

様々なお話を伺いました。

また現役に対するアドバイスや、これからどのように人生を歩んでいくべきなのかなど

たくさんのことを教えて頂き、自分自身を見つめ直すことができました。


この会を通して、先輩方がいかに現役のためにご支援下さっているのかを改めて感じ、また

先輩方が残した九大ヨット部の歴史に恥じぬよう精進しなければならないと一段と気持ちが引き締まりました。


佐々木先輩、平畑監督、このような貴重な時間を作っていただき、本当にありがとうございました。

これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。




以上で報告を終わります。