いつもお世話になっております。
主務部学連の中野裕太です。
今日は朝から雨がしとしと降り続けていましたね。
寒波の影響でガタガタ震えた先週より気温は5℃近く上昇しているそうですが、まだまだ外出する気にはなれません。こんな日は体を温めるためにトレーニングするのが一番!
実は自宅の隣にトレーニング施設を完備した温泉施設があり、トレーニングして、露天風呂に入って、湯冷めしないうちに寝るというのが最近の日課になりつつあります。なんてすばらしい環境でしょうか ・・・
スクワットやデッドリフトをするときに腹部のサポーターをリフティングベルト、またはパワーベルトといいますね。
「数に限りがあって合うのは使われてるし、使わなくてもいいか。」と、思って使わないことが多かったのですが、今日改めて思いました。絶対に使うべきです。
ここからは個人的な見解になるのですが、ベルトを使わない時は、腹圧が高めにくく、高重量に挑戦できなかったり、筋肉が悲鳴を上げる前に腰が砕けてしまったりして限界まで追い込むことができませんでした。
ところが、ベルトを使うと問題は解決できます。オールオッケーです。今日も下半身がガクガクしてしまいます。
※ベルトをつけない場合は体幹を鍛えることができると言われているので、高重量と比較的軽い重りとでトレーニングの意義を変えるのもいいかもしれませんね。
トレーニングでも、ヨットでも共通しているのは、道具の大切さですね。
どちらも道具次第で練習効率は大きく変わってきます。昨年、ヘルムス(舵を握る人)に転向して初めて乗ったボートに比べて、現在乗っているボートは10歳近く若いのですが、乗り心地が全然違う気がします。ですから、先日、大学に購入していただいた救助艇わかたかとスナイプ級新艇麒麟は、なるべく性能が落ちないように大事に、大事に使わないといけませんね。
ヨットのことを考えていると、いつも時間はあっという間に過ぎてしまいます。
ブログを書いていたらこんな時間。テストが近いのでそろそろ勉強しなくては・・
今日はこの辺で失礼します。さようなら。
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