春といえば

こんばんは、3年マネージャーの安部瑛美夏です。
早いものでもう二月ですね。節分も終わり、今日は立春でした。冬は寒くて外に出るのが億劫なので、春がやってくるのはとても嬉しいです。
立春ということで、春から連想されるものをつらつらと紙に書いてみました。すると1番に出てきた言葉が桜でも花粉症でも新生活でもなく新歓という言葉でした。びっくりです。
いつのまにかヨット部でのイベントは私にとっての中心イベントになっていたんだなと思いました。
新歓について語る機会がなかったので、少し昨年の新歓の思い出をお話ししたいと思います。
昨年の新歓は私たちの学年が担当だったので新入部員が入らなかったらどうしようという不安を常に持っていました。
そのため、新歓に向けてのミーティングもついつい長くなり、夜中までくいこんだ結果、意識を朦朧とさせていたことが強く印象に残っています。
この頃に効率の良いミーティングとは何かを考え、その結果ミーティングの仕方を学ぶことができた気がします。
新歓期間中のマネージャーは主に出艇と食事会に向けての料理係りにわかれます。
この食事作りが私にとってはかなりの試練でした。約10キロの鶏肉を唐揚げに変貌させる作業は永遠と続きこれもまた意識が朦朧としたものです。
それでもみんなが美味しいと食べてくれたので無事作り続けることができました。
大変なことも数多くありましたが、昨年は最終的にたくさんの新入部員を迎えることができてとても嬉しかったです。
苦労して勧誘した1年生が今でも素直で元気に活動してくれているのは喜ばしいことです。彼らも今ではヨット部に欠かせない存在です。

1年経って新歓を振り返ってみると、新歓で学べたことが沢山ありました。その経験が色々なところで役立っています。
今年担当の2年生にも新歓を通して色々な経験を積んでもらいたいです。

最後になりましたが、今受験生の皆さんへ。
今が1番辛い時期かもしれませんが、九州大学に来れば楽しいヨット部で仲間を作ることができます!受験勉強頑張ってください!

それでは今夜はこの辺で失礼します。