こんにちは。
三年加崎健太郎です。
今回、西半球スナイプ選手権にクルーとして出場するということで、簡単ではありますが今大会への意気込みを書かせていただきます。
今回レースが開催されるカボフリオ市は大西洋に面したロングビーチということで、晴れの日はいい海風が吹くようです。いえ、吹きすぎるようです。
また現地でのレースはハイクアウトコンディション以上の風域のみで行うのが当たり前。
日本の学生レースだとレースを中止するようなド強風でも平気でレースをするようです。
そのため今回の西半球出場が確定した後、一か月でヘルムの高山と二人合わせて10キロの増量をしました。
トレーニングを積みフィジカルも強化しました。
せっかく掴んだチャンスです。日本でやれることは全部やって現地に入りたいと思います。
今の気持ちはは楽しみ半分、不安半分といったところでしょうか。
現地は治安も非常に悪いようですので安全には気を付けて、世界最高峰のレースで戦えることを誇りに思い、
楽しんでいきたいと思います!
また今回の遠征に関しまして、大学より多大なご支援をいただき、先日久保千春総長にお礼のご挨拶に伺いました。
今回の西半球選手権出場を大変喜んでくださり、激励のお言葉もいただきました。
九州大学の学生として大変光栄に思い、身が引き締まる思いです。
ご支援していただいた皆様のご期待に沿えるよう、全力で戦ってきたいと思います。
ご声援のほどよろしくお願いします!!
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