広報の悩み

こんばんは。

 

4年マネージャーの中川内です。

 

ブログに登場するのは久しぶりのような気がします。

 

今年はブログの「毎日更新」をしようと、あれこれ試行錯誤をしながら頑張っています。

 

最近は幹部を中心にブログの担当を回していますが、

彼らの意識の低いことと言ったら・・・。

 

たかがブログですが、「毎日更新」は広報担当が毎日彼らに声掛けをしていることで成り立っているんです。

 

引退するまでに少しは、彼らの中でブログの存在感が高まれば、と思っています。

(彼らが読んでくれますように・・・)

 

広報という活動は、ホームページ、facebook、メーリス等のツールを使い、

九州大学ヨット部の外側へ向けて情報を発信することが多いです。

 

部外に向けて発信しているためか、現役部員からは少し存在感の薄いものと感じられているような気がします。

 

ですが、広報は部外に情報を発信する手段であるだけでなく、

部内に情報を還元し、部員が部全体を客観視できるような手段でもあるべきだなと思っています。

 

つまりは、もう少し部員も広報に関心を持ってほしいということです・・・。

 

中でもとりわけ影の薄い、「ヨット部通信」。

 

実は2年生の宮田君が毎月書いてくれていますが、部員は見てくれていないだろうなあ。

 

あの通信は、上級生に何度も指摘を受けながら

宮田君が汗水垂らして作成しているものです。

 

今月は(たぶん)ヨット部史上初の2ページに渡る通信ができたんですよ。

 

ぜひ、いや今日のブログを読んだ部員は、必ず見てみてください。

 

 

 

 

 

 

「今日はブログに書くことがないな」と思っていたのですが、

気づけばここまで長々と。

 

 

 

さて、今日は七大戦の結団式が行われました。

会場は伊都キャンパスの椎木講堂でした。 

 


式中では、七大戦出場者代表の決意表明をヨット部主将が行いました。
九大の名に恥じぬよう、必ず7連覇を達成してくることを約束しました。

久保総長から頂いた激励のお言葉の中では、ヨット部の活動に関しても触れていただき、大変嬉しく感じました。

式典には、昭和57年卒の岡部帆友会会長も参加して下さいました。
有難うございました。

帆友会の先輩方や学校関係者の方々を始め、多くの方のご声援に支えられて私たちの活動が成り立っていると、常々感じています。
本当に有難うございます。

皆さまのご期待に応えるべく、これからも日々練習に励み、結果を残していきたいと思います。


七大戦まではあと2週間ですが、
九州インカレ個人戦まではあと1週間。

同期にとっては全国への切符を手にする最後のチャンスとなりました。

スターのいない雑草集団と言われ続けてきた私たちの学年ですが、
その分みんなで努力し続けてきました。

今回はその努力を実らせなければならない時だと思っています。

一人ひとりが結果を出し、自信を持って全国へ進めることができればと、強く願っているところです。

そのためにマネージャー陣も頑張りますよ。
(してほしいことがあれば言ってね)




今日はとても長くなってしまいました。
この辺りで失礼します。


おやすみなさい。

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コメント: 2
  • #1

    赤穂達実 (土曜日, 25 6月 2016)

    赤穂です。あなたがそんなに悩んでいるとは知りませんでした。敢えて言わせてもらえば「義務感」が強すぎるのではないか?と思いました。もっと「楽しみ」ながら「ヨット部の今」を伝えてもらえば良いと思います。よく、「書くことがない」などと言いますが「書かなきゃいけない」と思うから「書くことがない」のであって、「みんなが知りたがっているであろう、このことをみんなに知らせてあげよう」と思えば、もっと「楽しく」書けるのではないか?と思います。「毎日更新」はとても大切なことですが、幹部だけが書くのではなくて全部員がリレー形式で自分の思い、悩み、関心事などを書いたらどうでしょう?私は幹部以外の部員の「つぶやき」も知りたいと思っています。「ヨット部通信」も毎回拝見していますよ。

  • #2

    4年マネージャー 中川内 希 (土曜日, 25 6月 2016 17:42)

    赤穂先輩
    コメントをありがとうございます。
    赤穂先輩には広報の活動に関して、いつも多くのアドバイスを頂いており、大変有り難く感じております。
    ブログに対して義務感を抱いている部員は、私以外にもいるかもしれません。
    楽しむことを忘れずに、主体的に発信できるよう心がけたいと思います。
    また、ブログの担当についてですが、来月頃からは幹部以外の部員にも担当を回していく予定です。
    ヨット部通信もあわせて、今後も楽しみにご覧頂ければ幸いです。
    中川内 希