どうも!
4年スナイプクルーの冨田です。
わたしたちは現在九州スナイプのために長崎県長崎市にきております。
福岡からわずかに1時間半というこのロケーションなのに、ミニ神戸ともいえる異国情緒あふれる港町感を味わえる長崎は対時間比で言うと旅をするには非常にお得感がありますね。
なるほど、免許をとったらロングドライブで彼女と行きたい街ランキング1位なだけはあります。(当社比、九大生調べ)
ここ長崎は江戸時代に海外との玄関口であったこともあって非常にウォーターフロントが発展しているわけですが、まずなにより長崎市街に着いて目に入るものと言えば三つダイヤの大きな造船所ですね。
港には海保、県警をはじめ、水産庁などの大きな船が停泊してますし巨大な客船やフェリーの姿もありました。
こんなに船船船な街(町?笑)がありましょうか。
大きな船を見るとただただテンションが上がって見入ってしまいますよね。
我々のレースが行われるサンセットマリーナも結婚式に使われるようなきれいなハーバー施設と芝生公園に、どこまでも下が見える透明な海、バースではスピーカーから近藤車で流れているような粋な音楽が鳴りっぱなしです。スナイプ一同大満足のハーバーです。
嗚呼、長崎。どうしてあなたは長崎なの。
長崎は本当にいいとこです。
ところで大きな船といえば、ついに今日和歌山で行われていたJ24のワールドが最終日を迎えましたね!
九大ヨット部のOBが参加しているチームもいくつかあり、それぞれが熱いバトルを繰り広げていたような気がします。
バルクヘッドマガジンの写真を見ると、やっぱりそこには昔と変わらないひたむきにヨットに取り組み楽しんでいる先輩方の姿があります。
かっこいいですよね。
私も引退しても何らかの形でヨットには乗り続けたいなと思っています。
先ほど成績が上がっていましたが、近藤ダディ率いるFOXが3位ということで、おめでとうございます!!
2位と1点差。。。
まあここまで大きな船というタイトルでつらつらと書いてきたわけですが、最後にもう一つ大きな船に関して私の最近のマイブームをば。
それは海外の連続テレビドラマ、「The Last Ship」です。
平たく言うと、米海軍のイージス艦が疫病で壊滅的な打撃を受け荒廃した世界で孤軍奮闘するというものです。
現在はシーズン2まで出ているのですが、当然ヨット部の活動に、内定者研修、ゼミやらなんやらを加えるとほとんど見る時間がなく本当に一日60時間くらいほしいといった気持ちです。
しかし乗員200名の命を預かる艦長が厳しい状況で一つ一つ判断を下して任務遂行する姿は非常に吸い込まれるように見てしまいます。
まあまだまだ全然見れてないので先が見たくてたまらないのですが、ほかの人にもオススメの一品です。
さて、ここまでだいぶ長々とお送りしてきました冨田の大きな船ブログですが、そろそろ締めたいと思います。
明日はレース!いい風(願わくば強風)が吹きますように!!!!!
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