就活

こんにちは。

主将の高山です。


幹部になってから5回目のブログです。

最近寒いですね。

大寒波が日本に押し寄せてるというニュースを朝見ました。


インフルエンザも流行っているようで体調管理には気を付けないといけません…。




ところで皆さん私は今どこにいるでしょうか?

「どうせヨットハーバーだろ?寒いのによくやるよ。」と皆さんがあきれた顔をしているのが目に浮かびます。


そうじゃないんですね。

今、僕は東京の方に来ています。就活ってやつです。

ということで今回は就職活動、いわゆる就活について書こうと思います。




就活って具体的に何するんだろうって思いますよね。

僕も1年前は全く分からず、インターン、OB訪問、企業説明会、面接といった単語を断片的に知っているだけでした。

まあ今でもあまり分かっていないのですが(笑)


今回はOB訪問のために東京に来ています。

OBっていうのは特にどういう関係のOBって決まってるわけじゃないのですが、基本的に九大ヨット部のOBの先輩方にお会いすることが僕は多いです。




最近映画化された『何者』という映画を皆さん知っていますか?

あれがまさに就活中の大学生がテーマの映画なのですが、就活特有の人間関係や緊迫感のためにとにかく後味が悪い。(ヒロインの有村架純はやはり可愛い。)


就活はそんな感じに基本的に受験と一緒で、きつく早く終わってほしいというマイナスなイメージが一般的には強いのではないでしょうか。




しかし僕の感想としては、九大ヨット部の先輩方を訪問するのは、その企業の説明をしていただけるだけでなく、何年も前の部活の様子を聞いて今とのギャップに驚くこと、またお互いが知っているような経験を共感することができるので非常にためになることもあり、正直楽しいです!


また東京という街がほんとにデカい!

大分から福岡に進学して博多の街に感動した大学1年の春を思い出しました。


しかし東京で働いている社会人の方から言わせると、アメリカはもっとデカいとのこと。

どれほど世界はビックなんだ。

アメリカにいる人は宇宙までも視野に入れているんですかね。


僕もいつかは大きな夢を語れるビッグな男になりたいものです。




しかし逆に世界は狭いなと思うような経験も…。


基本的に東京のいる間はいろんな人の家(見つからなかったらネカフェ)に泊まらせてもらうことが多く、昨日は東大ヨット部の4年生の方のお宅に泊まらせていただきました。

その方に僕の出身校を言ったところ、高校3年生の時のクラスメイトがゼミの後輩とのことでした。


まあそのクラスメイトは僕からすると神のように頭が良く、あまり接点がなかったのが事実なのですが、世間は狭いものだとひしひしと感じさせられる出来事でした。


とまあこんな感じで、僕は就活をやっています。




今はまだ楽で、これから厳しい時期がやってくるのでしょうが、出来るだけ楽しく、そしてヨット部の活動をおろそかにしないようにしますので、今後とも応援よろしくお願いします。


おっと、そろそろテスト期間ですね…。

次回はテストの話になるかもです。(笑)


では失礼します。