こんにちは。3年樫藤です。
この前書いたところだと思っていたら、もう順番が回ってきました。
10日に1回くらいは大事件が起こるような人生を歩めていれば書くことに苦労しないのですが、残念ながら今のところ非常に安らかな生活を営んでいます。
オフなので動くこともなく、お鍋をしてあたたかな羽毛布団にくるまれて寝る日々。
部活が始まる頃には丸太のようになっていることでしょう。
そんな幸せな人生に感謝しつつ、今日は普段ひたすら動かない女・樫藤のこの冬珍しく動いたシリーズをお届けします。
その1 スケート
この前、人生初のスケートに行ってきました!
博多らへんにある、パピコみたいな名前のあのスケートリンクです。
よちよち歩きからでしたが、最後の方には少し滑ることができるようになっていました。
しかし滑り方に癖がありすぎて、股関節回りの筋肉痛がひどかったです。
また、その日は休日だったため家族連れが多かったのですが、ちびっこたちがどんくさい大人の合間を縫ってすいすい滑っているのを目の当たりにし、己の身体能力の衰えを感じました。悲しかったです。
さらに、スケートリンクなのだからさぞかし寒いのだろうと思い、防寒フル装備で行ったのですが、完全に間違いでした。
がんばって動くので終わる頃には汗だくになり、外に出たら汗が冷えて今度は寒い。
冬の終わりから春先にかけての出艇あるあるみたいな感じになりました。
とはいえ、次回使える500円券をもらったので、懲りずにまた行きたいと思います。
誰か、連絡待ってます。
その2 ボルダリング
こちらは少し前の話になりますが、室見か藤崎にジムがあり、そこに行ってきました。
壁に岩みたいな突起物がたくさんあり、それを使ってよじ登っていくあれです。
昨年は日本人が世界選手権で優勝して話題になっていましたね。
友達がやりたいと言い出したので渋々ついて行ったのですが、想像をはるかに越える楽しさでした。
それぞれの岩に番号がふられていて、それに従って登っていくのですが、体力勝負かと思いきや、全然違いました。
もちろん身体能力にものを言わせて登って行くこともできますが、どこに足をかければ余計な力を使わずに登れるかを考えていけば、私のようなひ弱な女子大生でも一番上まで到達することができました。
体力で少し劣っていても頭を使えば互角に戦える。ヨットと少し似ていますね。
ちなみに一緒に行った友達は体操部で筋肉だけが取り柄みたいな人なのですが、私より下のステージで終わっていました。
頭脳を使うことの素晴らしさを感じた1日でした。
以上、一部ですがこの冬動いたシリーズでした。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
このまま順調にブログが回れば、次は2月1日です。
時期が時期なので書くことは今から見えてます。
きっと苦しんでいることでしょう。
そんな11日後の自分に同情しながら、今日はこのへんで失礼します。
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