節分

こんにちは。

練習安全部長の近藤亘です。


期末テストも山場となり、普段しない分の勉強をたくさんしている頃でしょうか。


最近は日差しが暖かいような気がするものの、冗談じゃない、極寒だよ歯をくいしばってるよ、と気候の変化も忙しい季節ですね。




2月は一番水温が低いと言われています。

これからの季節、暖かくなる日でも海の中は「信じられない!」くらいに寒いでしょうから、來たる冬練習に備えて、服装も、体力も、そして艤装も、カンペキにしておきたいものです。


蒲郡インカレのレース委員長も「備えを十分に」と言っていました……。




そして、2月4日は立春の日でした。

毎年、明確な日にちはありませんが、2月、5月、8月、11月の冒頭は、それぞれの四季が始まる時期です。

従って、節分は年に4回あり、それぞれの季節の変わり目を意味しており、例えば立春の前日に豆をまいて邪気を払い、清新な気持ちで次の季節を迎えるという意味があります。


皆さんは、豆まきをされましたか?

私の実家は毎年やっておりますが、例年父が鬼役です。

小さい頃に私も鬼役をやってみましたが、泣くまで母に豆を投げつけられた苦い経験があります。


しかし大学生、一人暮らしで、中々こういった行事には億劫だと思います。

ちなみに後輩諸君のお家には、車で私と某先輩で、できる限り回って豆を撒きましたから、きっと素晴らしい春が迎えられていると思います。




とは言え冒頭にある通り、春の訪れを感じるどころか寒さが本格化しそうな予感で、ベッドから這い上がるのも一苦労な時節ですが、まずは3月の新人戦、目標に向かって全力疾走します。


隣の福大はもう練習を始めていますので、うかうかしてられません。

早くテスト終わってください。




それでは、加崎に負けず、イメトレしながら、2月15日の解禁日を待つこととします。

皆さんもインフルエンザ等、体調に十分留意され、実りのある春を迎えられてください。


失礼します。