続・奮闘記

こんばんは。

3年樫藤です。


前回書いた時はテスト期間突入のお知らせでしたが、残念ながらブログ担当が一周した今もまだ戦いは終わっていません。

テスト期間が長いのか同期が少ないのか何なのか。


ということで、一切代わり映えのしない日々を送っております。

昨日はずっとカーテンの閉めきった薄暗い部屋に籠って勉強して気が滅入ったので、今朝久しぶりに外に出てみたら世界が輝いて見えました。

太陽ってあったかいんですね。




ところで私は工学部の機械航空工学科に所属しています。

他の人も何人か学科紹介していましたので、せっかくなのでどれだけ華のない世界なのか私も紹介しておきます。


もともとヨット部に機械学科の人は多くて、ひとつ上には5人、ひとつ下には6人もいるのですが、この学年は私だけで少しさみしいです。

まさに今みたいなテスト期間に励まし合い、助け合い、時には傷をなめ合う仲間が部内にいて羨ましいです。


研究室に配属されるのは4年からで、それまでは色んな種類の力学をひたすら学びます。

あと実験(レポートが大変)や製図(いろいろ大変)、工場見学(夜が楽しい)、半年かけてよくわからない何かを創造する授業(ものづくりって難しいなぁ)なんていうのもあります。




あと、工学部といえばよく言われるのが「女の子がいない!」ということですが残念ながら本当です。

自分のクラスも女の子は私だけで、隣のクラスの女の子といつも一緒にいます。


友達の輪はあまり広がりませんが、その分みんなの仲がとても深まるので、これはこれでとても楽しいですよ。




上記の説明で果たしてどれだけ魅力が伝わったかは謎ですが、悪くはない学科だと思うので、工学部ならどこでもいいや~なんて人はとりあえず第一希望に書いておけばいいと思います。


あと、めちゃくちゃ頭が良ければ稀に宇宙飛行士になれます。

意欲的な人はチャレンジしてみてください。




なんとか学科説明で字数を稼いだところで、今日はおしまいにしたいと思います。


オフもあと2日ですね。

それが終われば後は11月までノンストップです。


がんばります。