こんばんは。
一年マネージャーの渡邊由紀乃です。
本日の練習報告をします。
今日は朝から風が弱かったということもあり、午前中は昨日の部内レースの反省と高木コーチから指導していただいたことを振り返る時間となりました。
午後は風も上がり、470は回航練習とレース練習を行い、スナイプは2グループに別れてセーリング練習を行いました。
また、樽谷俊彦先輩(H29年卒)、月原健太郎先輩(H29年卒)にはレスキュー艇の上でご指導していただきました。
ありがとうございました。
今日はいつもよりレスキュー艇に乗る選手が少なかったので、普段、選手がやっているレスキュー艇の給油を初めてしました。
給油缶を持ってポンツーンを走ることが想像以上にきつかったです。
もちろん、体力が無いからなのですが…
何事も体験してみて初めてわかるものですね。
出艇して練習して、疲れた状態で、バースを走り回る選手は本当に凄い!と心の底から思いました。
最近は、バースに来るたびに頑張っている選手に刺激をもらう毎日です。
刺激を受けるだけではなく、与えることができるように私も頑張ります。
それでは、選手もマネージャーも、次タームに備えて明日のオフを有意義に使いましょう!!
失礼します。
コメントをお書きください
赤穂達実 (日曜日, 26 2月 2017 19:42)
高木コーチとは、プロのヨットコーチ 高木克也さんのことですか。それとも福大OBでオリンピアンの高木裕さんのことですか?いずれにしてもヨット部の積極的な姿勢に敬意を表します。外部からのいろいろな刺激を受けることが、今後の成長への大きな糧になると思います。
3年マネージャー 西口紗生 (日曜日, 26 2月 2017 19:49)
赤穂先輩
コメントをありがとうございます。
ご質問についてですが、高木裕さんをコーチとしてお招きしております。
ご指導頂く中であらゆるものを吸収し、そのすべてを全日本インカレ優勝へと繋げていきたいと思っています。
今後ともご声援のほど宜しくお願い致します。
赤穂達実 (日曜日, 26 2月 2017 20:09)
返信ありがとう。「切磋琢磨」という言葉がありますが、大学の壁を越えて練習に励むことがスキルの向上につながると思います。福大OBだからだとか、東北大だから とか言った「狭い」考えは捨てて、積極的に外部の人たちとも接触し、自分たちの足りないものを盗む といった姿勢が大切だと思います。今年の全日本は「若狭和田マリーナ」という未知の水域で行われます。京都大や金沢大と仲良くして情報交換を密にして、全日本に備えてください。
3年マネージャー 西口紗生 (月曜日, 27 2月 2017 10:20)
赤穂先輩
九大ヨット部が強豪校としてあり続けるためには現状に満足せず、大学を越えた交流から刺激を受け、貪欲に吸収することが必要と考えています。
東北大学の選手との合同練習においても「切磋琢磨」しあい、互いに成長の実感できる有意義な時間にしたいと思います。
活動報告等、楽しみにお待ち頂ければ幸いです。