アフターセーリング

こんばんは。

練習安全部長の近藤亘です。


春の練習に明け暮れる日々が続いおり、練習報告のブログが並ぶばかりで、やっと自分の番が回ってきました。


今日は、九大ヨット部のアフターセーリングについてお話ししたいと思います。




ヨットの関係者なら、よくご存知のアフターセーリング。

1日集中して楽しんだセーリングの後に、仲間たちとの陸上での時間を楽しむというものです。


海上と陸上でのメリハリをつけ、より効率的にセーリングの感覚を研ぎ澄ます効果もあると言われています。


社会人となって仕事に追われる日々であっても、セーリングとアフターセーリングを楽しめる、この素晴らしいスポーツと出会えたことは人生にとってかけがえのないことであると思います。




では、九大ヨット部風のアフターセーリングとは…




「してい!」です。




僕がこの九大ヨット部をすごくいいチームだなと思う理由の一つが、この「してい!」です。


合宿所がない自分たちは、ヨットハーバーを早い時間に出た後、先輩が後輩をご飯に連れて行き、その日あったことや日々の事を語り合います。

先輩がご飯代を払って店を出た時に、後輩がしてーいと叫ぶという習慣になっています。


そして、特に今のような寒〜い時期の練習期間、我々を待っているアフターセーリングと言えば、「元祖湯の華」改め、元祖長浜屋のラーメンの後の天神の銭湯への直行コースです。




1年生の冬練習では、辛い練習の後には必ず先輩に連れて行ってもらっていたことを思い出します。

お風呂お風呂と言いながら、寒い海でハイクアウトしていましたね。


今度は、私が連れて行く番です。

そして、これも最後の年でしょうか。

なんだか寂しい思いがします…。


楽しいアフターセーリングを過ごしたいものですね!




話は変わりますが、、、

来週3月8日には、九大の合格発表が待ち受けています。


今年も全テレビ局に映りに行く所存で、申し分ない突撃をかましてやろうと思っています。


3月8日、9日は、是非ともテレビを見て確認してもらえると嬉しいです。




では、明日の練習に備えて、就寝することにします。


明日からも頑張るぞ〜!!