こんばんは、加崎です。
最近の幹部は就職活動で毎日バタバタしています。
前にブログを書いてくれた高山も金子も西口も・・・同期の就活組は本当に忙しそうです。
かくいう僕も、今日は締め切りの近いエントリーシート作成とテスト勉強に費やしました。
(企業によっては能力テストの点数も必要なのです)
そんな今日4月17日は、「ハローワークの日」とのこと。
どうやら大昔にハローワークが設立された日みたいです。
うーん、なんて不吉な。
・・・僕を含め皆が一番入りたい企業にこんにちは出来たらいいですね。
それはさておき、今回僕はこんなしょーもないことブログに書きたい訳じゃないんです。
まあ書きたいこととも就活の話題なのですが。
忙しい忙しいと皆が言う為、就職活動はマイナスなイメージを抱かれがちなイベントです。
部活との両立、勉強との両立と色々大変なのは間違いないです。
でも個人的に、就活というイベントは好意的に捉えています。
それは就活を通して、自分という存在を深く知ることができるからです。
これは今までマトモに自分について知らなかったことの裏返しでもあるんですが・・・
企業に自分をアピールする以上、自分自身が自分について一番知っていないといけません。
自分とはどんな人間で、どんな価値観を持っていて、どんな経験をしてきたのか。
俗に言う、自己分析ですね。
個人的に自己分析という言葉はあまりにも就活生っぽくてダサいなと思い避けてきたんですが、やっぱり自己アピールである志望動機を書く際には、自分を良く知っていることが絶対必要な訳で。
就活の時期は自然と自分について考える機会も増えます。
人によっては小学生の頃の体験まで遡って、自分の人格の源泉を探したりしているらしいです。
・・・そこまでいくとちょっとやり過ぎな感じはします。
それはさておき、自分とは?と改めて考えさせられるうちに、自分の軸というか、自分にとって本当に大切なものが一体何なのかがだんだん分かってきます。
人前で言うことではないなと思うので、敢えてここでは書きませんが。
僕はこういう人間でこういう価値観を持っているからこそ、ヨット部に入部したし、全力でヨットに取り組んできたし、三年でブラジルに行くことを決断してきました。
なんというか。
自分のモチベーションの源泉というか。
改めて自分はこういう人間なんだと知ることで、僕の中で迷いが無くなりました。
そういった、改めてヨットに真摯に取り組むきっかけになってくれたので、就活すること自体にも意味はあったなと最近思っています。
(願わくば、第一志望の企業に入社したいものですが。)
B’zの歌に「ゆるぎないもの一つ」という歌があります。
僕はこの歌が一番好きです。
僕も、自分にとって本当にゆるぎないものを一つ持って生きていきたいです。
さて、タイトルの今日4月17日は、
ハローワークの日でも、某M社の選考一次締め切り日でもなく。
全日本インカレの197日前の日です。
遂に200日切ってます。
今は就活や新歓で忙しいですが、僕は今年の全日本インカレ、本気で獲りにいきます。
かなり長いブログになってしまったんですが、今日はここで失礼します。
おやすみなさい。
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