個戦

こんにちは、西口です。




九イン個戦中に急遽知らされた台風の接近。


もうそんな季節かと思いましたが、福岡は思ったよりも大きな影響はなく、ひとまず安心しました。




さて、その個戦ですが、私の同期たちにとっては最後の全日本個戦出場がかかったものでした。


それぞれに様々な想いを抱えながら挑んだ大会。

私ももちろん、同期そして後輩たちのために、最大限のサポートをと思いながら臨みました。


結果としては先にご報告した通り、470は1艇、スナイプは4艇が全日本に進むことができました。




同期が活躍してくれたことはとても嬉しく、しかし同時に思うような結果を残せず、悔しい思いに涙した部員たちももちろんいました。


個戦にはドラマがある。

そう言った牧野先輩(H29年卒)の目も潤んでいました。


引退されてコーチとして来てくださる今も尚、現役と同じように強い想いを持って、ヨット部の活動に臨んでくださっていることを感じ、ありがたく嬉しく思いました。




また、1年生にとっては初めての大会でした。


サポートとしての仕事を覚えてもらうと同時に、海上に出てヨットレースがどのようなものかを見てもらいました。


再来週には次の大会、七大学戦が迫っています。

1年生には今回の経験を踏まえ、更にサポートとして活躍してほしいと思います。


そのために、今回の個戦の良かった点・悪かった点を洗い出し、次回のサポートへ活かしていきたいと思います。




本日大学では、七大学戦の結団式が行われました。


九州大学は全体的にはあまり成績はよくない状態が続いており、七連覇中のヨット部には毎年大きな期待を寄せて頂いています。


今年ももちろん完全優勝を収め、必ずや学校や、普段応援してくださる先輩方・保護者の皆様に良いご報告を致しますので、お待ち頂ければ幸いです。


連覇を途絶えさせてはいけないというプレッシャーももちろんありますが、何よりも最後の七大学戦を悔いのないように精一杯戦いたいと思います。

応援よろしくお願いします。




それでは、失礼します。




【全日本インカレまで119日!!!】