4年の河原田です。
ついに終わりました。
七大戦。
僕はこの大会には今までにない気持ちがありました。
なぜかというと、名古屋大学の代わりに九州大学が主管だったからです。
そしてその準備、運営を幹部ではほぼ僕だけでしたからです。
最後2週間くらいはもう、死にそうでした。
一番激アツだったのは一週間前の夜1時までミーティング。
でもそんなときに支えてくれたのが、七大戦運営メンバーの後輩たち。
せっかくがんばったからみんな紹介しときます。
衛藤淳平、堀幹矢、高島理奈子、平井なつみ、水之江杏樹、西島孝、三上雄大と僕の8人でがんばりました!!
いやー、今思うとミーティングも一回一回楽しかったです!
衛藤が応援団した方がいいんじゃないか、とか、三上もっとぐいぐいアタックしろよ、とか、なつみ、議事録係を杏樹に取られそうになってちょっとおこ、とか西島、失敗して怒ったらだいぶしょげる、とか、理奈子、その日は最初から最後までなぜかずっと不機嫌な顔、とか、堀、ミーティングブッチ、とかまあ七大関係ないことも色々話し合いました。
結局みんな割り当てられた仕事を最後まで責任持ってやり遂げてくれて、なんて優秀な後輩を持ったんだ。と思いました。
僕の印象。
僕が追い込まれてヤバい!ってときには女子勢がすごく心配してくれて「河原田さん!最初から考えましょう!」とか言ってくれます。
このとき、男子は全く無関係そうなアホヅラで端っこでギャーギャー言ってます。
これは無視です。無視。
でも、ちょっと疲れたなってときはこの男子勢と全く関係ないふざけた話をします。
このときは女子勢が話の進まなさにイライラしてます。
これは無視です。無理。
まあ、そんな感じでいいバランスでやれました。
七大戦運営メンバーは僕が選んだんですけど、完全に成功でした。
みんな仕事をふったら元気よく、「わかりました!」って言ってくれます。
僕はこんな後輩じゃなかったんで、すごいなこいつら、と思います。
あ、あと途中から、悶え苦しんでる僕に救いの手を差し伸べてくれた唯一の同期も言っときます。
はい。近藤亘くんです。
突然のLINE、「俺がやろうか?」、彼のこの一言、忘れません。
はっきり言ってめちゃくちゃ助かりました。
やっぱり君は王様だ。
話は少し変わります。
何と言っても、レース結果の方で、470、スナイプ、総合、全て1位で完全優勝することができました!
今年で七大戦は8連覇です!!
やっぱり優勝っていうものは何であれ、ものすごく嬉しいものなのだな、と深く深く感じました。
そしてこれを全日本インカレでもやりたい!とすごく思いました。
七大戦で優勝してもすごく嬉しかったのですから、全日本インカレで優勝したときの気持ちなんてどんな気持ちなんだろうか、と思います。
今回は僕の中で、勝ちたい。という気持ちがさらに高まった大会になりました。
まだまだがんばります。
【全日本インカレまで105日!!!】
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