ファミリーデー

 

こんにちは。
3年マネージャーの佐藤です。

とても久々のブログな気がします。

日曜日は毎年恒例のファミリーデーが行われました。年に一度家族の方とヨットを楽しむ日です。
今回は私が中心となって行いました。

準備の段階で案内状の作成から始まり、ハーバーへのバーベキューの申請、家族の方とのメールのやり取り、出艇表、しおりの作成、最終確認メールまで。。。
最初はできるとおもっていましたが、後になってしなければいけないことがたくさん見つかりてんやわんやになりました。
準備の段階で手を差し伸べてくれた方々、ありがとうございます…。

当日になっても、うまく回るか不安でたまらず無駄にポンツーンとバーベキュー会場を行き来した気がします。笑
不安すぎてお肉食べたいとほぼ思いませんでした。

とはいえ、試乗会の時間はなんの問題もなく回すことができました。

それもポンツーンでずっと出艇着岸の手伝いや、備品管理をしてくれた人、玄海に一日中乗ってた人、バーベキュー会場で家族の方々にジュースを配ってくれた人、買い出しに走ってくれた先輩、KIDやわかたかに乗って監視、写真撮影してくれた人、急なお願いも快く引き受けてくれた人、、現役部員みなさんのおかげです。
そして、ファミリーデー当日は、H1年卒 平畑克敏監督より御挨拶を頂き、開会の後、クルーザーに試乗して頂きました。
その際、GenkaiにてS41年卒 赤穂達実様、S46年卒 西田正治先輩、S46年卒 萩尾憲三先輩、日本大学OBの脇山孝治様にご支援頂きました。
心より御礼申し上げます。


初めて行事をとりしきりましたが、多くの反省が見つかりました。書き出すときりがないので書きません。私もまだまだ未熟ですね。

自分の反省はたくさんありますが、今回の本当の狙いは家族の方々にヨット部のことを知ってもらい、そして楽しんでもらうこと。それは達成できたのではないかと思います。
遠いところから、炎天下の中、来てくださった家族の方々本当にありがとうございました。これからもヨット部の活躍を見守っていただけると幸いです。

余談で、毎年思うことですが遺伝ってすごいなと思います。なかなか誰が誰のお父さんやお母さんかわかるものですね。今年の1番似ている家族をあげさせていただこうと思いましたが、、。やはり私の中での1番は去年いらっしゃった金子さんのお父さんと金子さんですね。

長くなってしまいました。
今日からテスト週間。一発目のテストで撃沈しました。落とした気がします。気を取り直して今から勉強します。

それでは失礼します。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    赤穂達実 (火曜日, 25 7月 2017 11:10)

    ファミリーデーの担当おつかれさまでした。「Genkai」に乗って6回の乗り換えにお付き合いしましたが、30分では、やはりあわただしい気がしました。本当はメインセイルも上げてフルセイルでのセイリングを楽しんでいただきたかったです。近藤君の話によればこの日に合わせて家族旅行をセットされた方もいらっしゃったそうで、今後もますます盛会になると思います。そこでアドバイスを少々。ファミリーデーの期日を早めに決定して早くからご家族の方にお知らせしておくこと。試乗会のローテーションを全ての船に乗ってもらうのではなくて選択制にすること。艇の上では現役から積極的に話しかけて日頃の感謝の気持ちや、ヨット部の活動、楽しさをアピールすること。大学関係者も合わせて招待すること。などなどです。

  • #2

    3年マネージャー佐藤栄里子 (火曜日, 25 7月 2017 19:16)

    赤穂先輩
    お世話になっております。
    3年マネージャーの佐藤と申します。
    ファミリーデーでは、お忙しいなかクルーザーを出して頂き、ご家族の方と素敵な時間を過ごすことができました。誠にありがとうございます。
    試乗時間に関しまして、今回は30分回しで行いましたが、来年はもう少し伸ばしてフルセイルで帆走できるようスケジュールを組むように後輩に引き継いでいこうと思います。
    そして、たくさんの貴重なアドバイス誠にありがとうございます。
    ヨット部での活動はご家族の方をはじめ多くの方々のご理解、ご協力があってこそのことだと思います。
    ヨット部の活動を知って頂き、そして感謝の気持ちを伝える場としてファミリーデーがこれからも開催できたらと思います。
    赤穂先輩から頂いたアドバイス、自分の反省をしっかり後輩に引き継ぎよりよい会になるよう努めてまいります。