こんばんは、2年470スキッパーの今西健也です。
今日は全日本インカレの前入り2日目でした。
朝は宿での美味しいご飯を食べて力を蓄え、宿を出発しました。
ハーバーに着くと、多くの大学が前入りして練習していました。
どこの大学もやはり全日本インカレに力を注いでるのがわかります。
そんな中でも九大はいつも通り、声出し・バースダッシュを徹底しています。
いつも通りの九大スタイルで全日本インカレ勝ちにいきたいと思います。
話は変わって、今日の練習報告です。
470、スナイプともに上下回航練習を主にし、間に長いラインでのスタート練習、レース練習をしました。
レース練習は、早稲田大学と東京大学のレース練習に混ぜていただきました。
インカレ上位校の早稲田大学と一緒にレースをしたことで
スタートでの駆け引き、タクティクスなどの大学トップレベルに触れることが出来たとともに、470・スナイプ共に実力に大差はないのではないかと思います。
明日は台風の影響を考慮してオフ日になりましたが
各々充実した1日を過ごし、明後日からの練習に備えていきたいと思います。
☆続いてはレギュラー選手紹介第一弾です!☆
こんにちは。3年マネージャーの平井なつみです。
ついに、全日本インカレが始まります。
今日から3日間は、レギュラー選手の紹介をいたします。
レギュラー選手の皆さんの魅力を、私の文章ですべて伝えきれる自信はありませんが、ブログを読んでくださっている皆様が少しでも、より九州大学ヨット部を応援したくなるような紹介ができれば幸いです。そして、少しでもレギュラー選手の皆さんの力になれますように、心をこめて書かせていただきますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
本日は3番艇の4名の選手の紹介をいたします。
2年永野俊輔
4年金子さんと修猷館高校の先輩・後輩ペアで、初の全日本インカレ出場を果たします。3番艇ではありますが、永野は普段の部内レースでも1位になるときもあるほど、常に安定した順位をとっています。マネージャーの目から見ても、470のレギュラー3艇内での差はほとんどなく、それは3番艇である彼がチーム全体を引き上げているからなのではないでしょうか。練習以外でも、先日も備品の仕事を遅くまで、係でもないのに手伝ってくれましたし、私の話によく笑ってくれる、後輩としてたいへんかわいいやつなのです。永野は、2年生のリーダーとして、1年生の指導等、ほかの部員よりもたくさんのことを考えなければならないこともあったでしょうが、それらをこなしながら、本業のヨットでも成績を残しました。 金子さんと、GREEEENの「キセキ」を聞きながら、出逢いのキセキについてお話しするそうですが、もちろん、彼の今の実力はキセキではなく、これまでの努力の結果です。 自信を持って臨んでほしいです。頼りにしているよ!頑張れ!!
4年金子壮太
今年は470リーダーとして、一年間チームを引っ張ってくださいました。今年の永野の成長は、金子さんなくして語れないでしょう。
金子さんといえば、安定したクルーワークと抜群のコース。どんなスキッパーでも、金子さんと乗れば前を走ります。470クルー陣は、何度も金子さんの動画を見て学びました。圧倒的に高い技術を持つ先輩がいることで、ほかの部員たちの良い刺激になったに違いありません。 また、私は金子さんが声を荒げている姿を見たことがありません。冷静に、客観的に、よいところは認め、悪いところは指摘してくださいました。(私は指摘しかされません…) 2年生から全日本インカレの舞台で活躍されてきました。今年の夏は国体に出場し、堂々の準優勝!さらなる経験を積んでこられました。 今回のモチベーションアップPVでは、金子さんの笑顔が何度も出てきて、とても印象に残っています。 最後の全日本インカレ、これまで以上の最高の笑顔が見られることを楽しみにしています。応援しています!
4年近藤亘
口癖は「そんなことより」。内藤と鹿野に対しては遠慮という文字はない。 そんな近藤さんですが、近藤さんほど面倒見の良い先輩はいらっしゃいません。これまで、私たちマネージャーや後輩の気持ちが切れそうになったとき、落ち込んだとき、頑張ったとき、どんな時もいつでも近くで見てくだり、声をかけてくださいました。 見てくださる先輩がいる、ということは、後輩にとって一番ありがたいことだと実感しています。実際このインカレの備品の準備でも、やはり最後までお世話になりました。 そして近藤さんといえば、気合い。ガッツ。どんなに長距離の遠征でも、どこまでも運転し、帰ってきたその日に外へ繰り出す、驚きの体力をお持ちです。 今年は練習安全部長として多くの仕事を抱えながらも、ヨットに真摯に向き合い、夏の大遠征では大きく成長して帰ってこられました。2年生の時は橋元先輩の、3年生の時は達矢さんのクルーとして、全日本インカレで大活躍されました。そして、今年はついにスキッパーとして出場します。 全日本レベルの大会での経験は十二分にあります。 九州大学が総合優勝するためには、近藤さんのガッツが間違いなく必要です。 技術だけでなく、気合いでも私たちを引っ張っていただきたいです。 私たちも気持ちで応えます!!
4年伊良皆興
伊都から箱崎キャンパスまで自転車で半年間通学したという武勇伝をお持ちの伊良皆さん。最近好きな食べ物はハイチュウ(ヨーグルト味)。海水アレルギーでもヨットを大学からはじめ、最後の全日はレギュラークルーとして出場されます。後輩は皆、伊良皆さんのことが大好きで、私もその一人です。いえ、筆頭といってもよいでしょう。いつも集合で円になる時、伊良皆さんのお隣をキープしているのは誰かご存知でしょうか?私です。 「伊良皆さんとスナイプに乗るの、すごく楽しい!」と皆言います。スキッパーもされていたので、後輩スキッパーの指導も、大変丁寧に、わかりやすく教えてくださるそうです。 特に、初心者としてスキッパーを始めた2年竹中は、伊良皆さんと一緒に乗ったことによってどんどん成長しました。 何事も、人に教えるためには自分ができなくてはなりません。普段は、その優しい雰囲気で皆に癒しを与えてくださいますが、その裏ではどれほど努力された4年間だったのだろうと、思います。特にこの一年は授業を休むこともいとわず平日練習に参加し、担当幹部になった回数は誰よりも多いのではないでしょうか。 私的には、近藤さんとのペアは最強コンビだと思っています。 前を走ってくださると信じています!応援しています!
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