こんばんは。
2年スナイプの西島孝です。
全日本インカレ団体戦のレース初日の報告をします。
午前は風がなく、風待ちが続きました。
12時20分にD旗が掲揚され各クラスが出艇しました。
海に出ても風が安定せず、海上待機がしばらく続きました。
そして、14時に470旗が掲揚され、各クラスがスタートして行きましたが、
タイムリミットをオーバーしたため、N・A旗が掲揚され、470・スナイプともに本日のレースは終了となりました。
本日は田中航輝先輩(H28年卒)、田中神風先輩(H28年卒業)、森俊介先輩(H28年卒)、牧野碧依先輩(H29年卒)から海上より御指導いただきました。岡部幸司先輩(S57年卒)には運営としてご協力いただきました。心より御礼申し上げます。
近藤亘選手のご両親にはクルーザーを出していただき、また海上でもご声援いただきました。重ねて御礼申し上げます。
本日終えてみて、レースが中断したことが残念だった人も、ホッとした人も見受けられましたが
レギュラーメンバーもサポートメンバーも今日あがった反省を全て洗い出して、明日以降のレースに活かしていきます。
開会式であったように、
『絶好のチャンスは、最悪のタイミングでやってくる』
この言葉を胸に、一年間の全てを出してこようと思います。
以上で、初日の報告を終わります。