スポーツ医・科学講習会

お疲れ様です!4年マネージャーの小田 野々花です!

 

本日2月8日は、4年470クルー岩井陸の誕生日です!おめでとう!!!!

 

 

 

本日の幹部ブログのテーマは

「平成29年度スポーツ医・科学専門講座」です!

 

この講座は1月に、主に女性のスポーツ指導に関わる方を対象に行われました。福岡県セーリング連盟の岡村さんに連れて行っていただき、貴重なお話を聞くことができました。

※九大ヨット部からは私1人の参加で、この講座への参加は九大ヨット部の公式な活動の一部、というわけではありません。

 

▽講師

須永 美歌子 氏

(日本体育大学 運動生理学研究室 教授)

清水 利之 氏

(株式会社 SATA スポーツ医科学研究所 主任)

 

専門講座ということで難しい話かなと思いましたが、実際に参加してみると難しい以上にとても面白かったです!

 

大きなテーマは女性アスリートでした。講座の内容は、女性の月経の話、それらを考えに入れたトレーニング・コンディショニングの方法や、男女の筋肉量や関節の緩さの違いなど多岐に渡りました。

 

 

特に私が「なるほどたしかに思い返せばそうだな!」と思うことがあったのでご紹介します。

(この内容は講座の中のごくごく一部です)

 

女性は男性よりもコーチ受容性が高い傾向にあるそうです。コーチ受容性というのは、コーチのいうことを素直に聞く性格のことだそうです。度が過ぎると、自分が違うと思ったときに意見できないということや、自分で考えることをしないということにもなるそうです(個人差はあります。)

 

 

 

私はすぐに「なるほど!たしかに!そうですね!」と思ってしまう性格なので、コーチ受容性の話を聞いた時にぎくっとしました。もう少し自分で考える力をつけようと思います。

 

 

 

 

本当に面白い講義と実技で、まだまだ書きたいことがたくさんあるのですが、正しく内容を伝える自信が無いためこのあたりで失礼します。

 

写真は、当日配布された資料です。