次は九州470

こんばんは。

4年470の宮田です。

 

西インを終えて、スタートラインが長ければ長いほど自分の感覚が信用できなくなることを痛感しました。参加艇数に対してかなり長いスタートラインだったのですが、本船もアウターもばっちり見えているのに自分がラインからどのくらいの距離にいるのか全くわからない場面が何度もあって怖かったです。

 

そのため、今日僕は平日練習を利用して長いスタートラインを想定した練習をしてみました。

艇数は一艇のみで、本船もアウターも見通しもしっかり見える状況をつくり、毎回わざと真ん中からスタートしました。周りに他の船がいない分楽なはずですが、真ん中あたりではまず自分がスタートラインにどのくらい近づいているのか全くわかりません。

 

練習後半は船がのこり〇艇身の距離にきたら〇回笛を鳴らすよう本船にお願いし、自分たちは「そろそろ3回鳴るぞ…」といった感じで予想しながら船を前進させていました。これは結構いい練習になったんじゃないかなと思います。

 

今日の練習が今後役に立ったら嬉しいですね。僕は5月はレースが多いので、スタートはできる限り決めたいです。

それではこの辺りで失礼します。

 

写真は以前後輩の三浦くんが家に来た際に残していったなぞのメモです。

このドラえもん、なんかおかしい…