小さな一歩

こんにちは、4年比嘉です。

 

西インが終わり、明日からは九州470・スナイプが行われます。

西インは2レースしかできていないものの、新人戦後からペアで意識して練習してきたことは着実に身についてきていることを感じることができました。

この1週間の平日練習では、すべての風域での練習をし、確認ができたので、九州スナイプではどの風がきても、落ち着いて練習してきたことが実行できると思います。

 

あと、先週少し嬉しいことがありました。

久しぶりに家族に電話したら、父から「大会頑張れよ」との言葉。大会があることを伝えていなかったので、なぜ知っているのか驚いたのですが、実はこっそりブログを読んでいると母から教えてもらいました。

私の家族以外にも、多くの部員の家族がこのブログを見てくれているのだと思うと、適当なことは書けないな、と身が引き締まる思いです。

皆さん、いつもありがとうございます。

 

最後に、女子インカレミーティング(の後の餃子会)の写真です。

注目ポイントは、黒いウィンブレを着て餃子を大事そうに抱えている2年の470ヘルムスの市川です。

新人戦・林杯・西インと彼女のレース成績にはいつも驚かされます。

普段は皆に可愛がられていますが、この日は1年生もいたため、先輩っぽさも見せていました。

 

それでは、今日はこの辺で失礼します。

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コメント: 2
  • #1

    赤穂達実 (金曜日, 11 5月 2018 18:26)

    赤穂です。今のヨット部員の経済的な負担は大変なものだと思います。そのうちのかなりの部分をご家族の方々が負担なさっていると感じています。ファミリーデイの催しも日頃のヨット部員の活動をご家族の方々にご理解いただく良い機会になっていると思いますし、ファミリーデイの後で、ご家族のご援助が増えたという話も聞きます。ご家族の方々は、いつも現役部員の皆さんのことを気にかけていらっしゃいます。常に感謝の心を忘れず、連絡を密にしてご家族の方々に安心してもらえるように心がけてください。下心丸見えでも親は嬉しいものです。成績が良ければなおさらですが・・・

  • #2

    九州大学ヨット部4年 比嘉みなみ (土曜日, 12 5月 2018 00:11)

    赤穂先輩、お言葉ありがとうございます。
    返信が遅くなってしまい、すみません。

    先輩の仰るように、ほとんどの部員が家族の支援があってこそ活動することができています。
    ファミリーデーは、部員が家族に日頃の感謝を示す良い機会だと考えています。
    私も去年のファミリーデーで、普段は離れて暮らす家族に楽しんでもらうことができ、少しは恩返しができたのではないかな、と思っています。
    GENKAIグループの先輩方には、毎年ご協力頂き、本当に感謝しています。

    もちろん、応援して下さる皆さんのために成績を出さなければならないという責任は常に感じております。
    大会の度に、成長していることを示せるよう努めて参りますので、長い目でご支援頂ければ幸いです。