バトルタワーミーティング

こんばんは。

4年470の衞藤です。

 

昨日は三畏閣新歓でした。会が始まった瞬間は少し不安を覚えましたが、すぐに杞憂だと分かりました。1年生はみんな面白いネタを披露してくれて、ずっと笑い続けている間に2時間弱の会はあっという間に終わってしまいました。個人的にはスタッフ陣が印象的でした。みんなの予想を良い意味で裏切ってくれました。来年から社会人なので、自分も見習わなければ、、

 

さて、今日のタイトルについてです。最近は週1回、理学部棟でミーティングをするようにしています。主にヨットに関することについて、ペアの長尾と後輩数人と1-2時間程度話しています。テーマは毎回異なっていて、土日の練習の反省をする日もあればヨットの技術的な話をする日もありますし、普段の考え方・姿勢について話す日もあります。今週は「現状に満足してしまってるときはどうしたらいいのか」というテーマで話しました。

僕は普段練習している中で、何となく自分はわりと上手くなったんじゃないか、とかこれ以上どこを改善していけばいいのかいまいちわからない、という時期がときどきやってくるんですが、似たような経験をしたことがある人はどれくらいいるのでしょうか?

冷静に考えたら自分の実力なんて全然大したことないはずなのに、何となく現状に満足してしまっている瞬間がどうしてもあります。この状態では絶対に上手くならないと思うのですが、ある問題がその状態から抜け出すことを邪魔しているように思えて、、

詳しい話は割愛しますが、この話をしたときの参加メンバーは僕と似たような経験があったようで、彼らなりの考えや抜け出すための具体策などをたくさん出してくれました。

ミーティングの中で感じたのは、言い方は悪いですが意外と後輩もしっかり考えてるんだな、ということです。こちらが質問をしたときに自分の考えをきちんと伝えてくれて、自分が後輩だった頃に同じことができただろうかとか考えながら話を聞いていました。実際に今週のミーティングでも後輩から核心を突くような意見が出て話が大きく前に進むシーンがありました。当たり前ですが良い意見を出せるかどうかに先輩も後輩も関係ないな、と感じさせられる時間でした。

このミーティングはこれからも毎週続けていくつもりです。もしこのブログを読んで興味を持ってくれた後輩がいたら、ぜひ積極的に参加してください。待ってます。

 

個人戦予選まで1ヶ月を切っています。この大会の結果はインカレまでの過ごし方を大きく左右するものになるのではないかと考えています。絶対に前を走って、インカレに向けて大きな弾みをつけたいと思います。

 

それでは失礼します。