主体性

こんにちは。

 

主将の長尾創真です。

 

最近感じていることを書こうと思います。

 

最近なによりも感じるのは後輩の主体性が相当上がってるなということです。

 

日曜日に全体ミーティングで3年生の三上が「4年生に指摘される前にまずは2.3年生が声かけをしよう」と伝えてくれました。

また僕がその後に「解装の時間の時に、時間にルーズになっていないか」ということを全体に話したのですが、全体が解散した後に3年の都田がわざわざ僕のところに来て、「ルーズになってしまったのは〇〇な理由があるんじゃないですか?」と伝えに来てくれて僕が見えていなかったポイントを教えてくれました。どうしたら改善できるかも考えてきてくれるようなので楽しみにしています。

 

少し前に予備セールの管理がずさんになっていたところがあったのですが、 その時も2年の市川が「そうまさん、表みたいなの作ったら良いんじゃないですか??」と言ってきてくれて、僕が2年の時よりよっぽど立派だなと感じました。

 

他にも、衛藤が前のブログで書いていましたが理学部棟ミーティングに参加してくれた後輩も何人もいます。昨日も3年の西島と添田が参加してくれました。参加したいと言ってくれる後輩もいます。嬉しいです。

 

3年生は永野を中心によくミーティングをしていて、問題点を沢山だしてくれています。聞いた話によると3年の中でバディーを決めていて、お互いにそのバディーが声を出しているかなどをチェックすることもしているようです。そんな工夫ができるのって良いなと思います。

 

三畏閣は2年生が全て準備してくれました。上手くいったこと上手くいかなかったことが色々あるかと思いますが、今後に活かしてほしいです。

2年生は主体的に質問する代なので、ヨット技術の成長が著しいですし、これからもどんどん成長してくれると思っています。

 

それぞれが自分の持ち味を発揮してくれています。

 

後輩がそうやって声をあげてくれるようになっているのはすごく嬉しいことだなと思っています。僕は本当に運が良いです。チームのメンバーに恵まれています。リーダーがいなくてもなんの問題もないチームが良いチームだと僕は思っているので、良いチームになってきているなと感じています。(僕が存在感ないわけではないです。たぶん。笑)

 

日本一になるために何ができるのか、全員が日本一になるための行動ができるようになれば更に上のレベルへ行けると思っています。

完成度の高い服(前々回の衛藤のブログ参照 ‭https://qyacht.jimdo.com/2018/05/14/完成度の高い服/‬)を作り、11月に蒲郡で全員で優勝旗を掲げようと思います。

 

日本一になりましょう。

 

それでは。本日はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。