こんばんは。お世話になっております。
第92代九州大学ヨット部副将兼snipeリーダーの西島孝です。
九州大学ヨット部の副将兼snipeリーダーに就任するにあたり、決意表明を行いたいと思います。
まずはじめに、九州大学ヨット部の副将としての決意表明をします。
副将として、この1年間大切にすることは、「永野主将の色」です。主将の永野の考えを1番理解し、永野がいない時に永野らしさを出せるような、そんな副将でありたいと思います。
とはいいつつも、やはり、1番の仕事としましては、「走ること。」に尽きるかなと思います。そのためには、部員の誰よりも練習をして、誰よりも高い意識を持って、誰よりも準備をして、1日1日成長して行こうと思います。内藤先輩の教訓を胸に、頑張ります。
次に、snipeリーダーとしては、まずは、この1年間で、「誰も死なせない。」ことを考えたいと思います。
そして、今年の九州大学ヨット部snipeチームの目標として「全日本インカレ団体戦で、メダルを取る。」ことを目標にしています。
この目標を達成する為に、
まずは、昨年の先輩方の分析をする。(具体的には、全日本インカレで足りなかったところ、足りていたところなど)
次に、現在のsnipeチームの課題を洗い出す。
そして、分析の結果と課題から練習メニューを組み立て、各大会毎に、チームでレース結果の反省・分析と、それまでのメニュー毎の練習時間の分析とを組み合わせて、次の大会までの課題を考え、改善して行こうと思います。
最後に、素の西島孝としての決意表明としては、人として当たり前のことを当たり前にできるようにすることを徹底していきます。まだまだ至らない点ばかりではありますが、一つ一つ当たり前を増やせていけたらなと思います。そして、この一年で「全国TOP10に入ること。」を目標に頑張ります。
ここまで、決意表明と、活動の方針とを話しましたが、改めて「日本一」の歴史をもつ九州大学ヨット部で、「日本一」を目指して取り組めることに感謝して、本気で日本一を取りに行こうと思います。
「九州大学ヨット部の悲願の優勝は、君の双肩にかかっている。」この言葉は、これまでずっとペアを組んできた西山が昨日、部員に向けて言っていたもので、この言葉を胸に、九州大学ヨット部の先輩方の歴史を胸に、1年間行動して行こうと思います。
以上で、僕の決意表明とさせていただきます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
失礼します。
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