新4年挨拶ブログ　近藤瞭

こんばんは。

新4年470クルーの近藤瞭です。

 

内藤先輩に誘っていただいて何となく立ち寄ったグラウンドガイダンスは遥か昔のことで、今こうして新4年挨拶を書いていることに時間の流れの速さを感じるとともに、部活動生活の約70%が終わったことに焦りを感じます。

 

｢超戦｣をスローガンに掲げ、新しい代がスタートしました。

 

僕はありがたいことに蒲郡のインカレに出していただく事ができました。昨シーズン半ばまでは諦めかけていたレギュラーでしたが、配艇の変更で夏から初めて乗ることとなった永野との練習で徐々に前を走ることが出来るようになりました。

 

九イン団戦で初めて九大のビブスを着た時は緊張で身体が全然動かなかったことを覚えています。

 

全日本インカレでは圧倒的サポート体制のもとでリラックスして臨むことができましたが、結果は苦し紛れの順位が多く、最終レース後のハーバーバック中は自分の非力さを悔やむばかりでした。

 

こんな自分を起用して下さり、応援の言葉をくれ、レースでは前を走る先輩がいるにも関わらず目標は達成出来ませんでした。

 

日本一になるには他大よりもまず一番身近にいてかなわなかった先輩方を超えて行かなければなりません。

 

超戦、何度も意見がぶつかりあい決まったスローガンでしたが今はその意味がよくわかります。

 

このスローガンのもと、 九大ヨット部を日本一のチームにするために妥協を許さず努力していきます。

 

最後の1年間、至らない部分も多くあるかと思いますがよろしくお願いします。