こんにちは。お世話になっております。
新4年snipeクルー、学連部長の都田悠輔です。
挨拶ブログということで、決意表明と今年の僕のテーマについて書かせていただきます。
拙い文章ではありますが、お付き合いください。
僕の今年1年間のテーマは ”人” です。
まずは、最上級生として、誰も死なせないこと、死なないことを第一に考えたいと思います。
九大の強みとは”人”である、もしくは”人”になるべきだと思います。
全国でもトップクラスの人数のチームであり、この人数という点は九大の大きな強みになるはずです。
なぜなら組織・チームは”人”でできています。
仮にチームの総合力を数値化できるとすると、
選手がヨットの知識をつけたり、マネージャーの運営能力が上がったりするなど、一人ひとりの日々の取り組みは+1かもしれません。
でも、50人をこえる部員が主体性を持って部活に取り組み、考え、毎日何か一つでも成長することができれば、これが+50になり、+100になっていくスピードはきっと日本一のはずです。
どんなに些細なことでも、どこかで必ず日本一に繋がると思います。
自分の主体性・成長が、このチームの成長を左右している。そういう意識で部員全員が部活に取り組めば、チームはどんどん強くなるはずです。
また、一番多くの人と喜びあうことができるのも九大ヨット部であると思います。現役の数もOBの数もおそらく一番でしょう。多くの人と喜び・感動を分かち合えることも九大の強みなのではないでしょうか。
まだまだ、”人”について書きたいことがありますが、長くなってしまったので次回のブログで書こうと思います。
先日のインカレでスナイプチームは目標としていたメダルを取ることができませんでした。
初めてのインカレ。70艇でのレース。シングルをとれた喜び。後ろを走った悔しさ。
とにかくいろんな感情が目まぐるしく沸き起こる、そんな4日間でした。
最終レースを終え着岸し、前を走ることができず、入賞することができず、橋口さんにメダルをかけることができず。
本当に悔しくて申し訳なくて無力さを感じた瞬間でした。
僕たちには、もう一回挑戦するチャンスが残っています。
お世話になった先輩方への恩返しは、メダルをとり日本一になることしかないと思います。
誰よりも成長し、前を走れるクルーになります。
「スナイプチームにメダルを。絶対に。」
西島と誓ったこの言葉を忘れずに、超戦し続ける1年間にしたいと思います。
最後になりますが、帆友会、学校、ハーバー、学連関係の皆さまをはじめとする多くの方々に今年1年間お世話になります。至らない点も多いと思いますが、よろしくお願い致します。
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