自分の世界を広げよう!

こんにちは。

4年スナイプクルーの都田悠輔です。

 

先日、平松幹事による忘年会が開催されました。やっぱりありがとうカードはいいですね。1年間、いや、死ぬまで見返して元気をもらえそうです。平松、今まで幹事を頑張ってくれてありがとう。まだ、書き終わってない同期の皆さん、楽しみに待ってます!

 

 

二月のテスト明けまでオフ期間となり、全体練習はなく、土日の自主練習でしかヨットに乗れなくなりました。この期間に何をするか。それが今後の成長を左右するということは、誰もがわかっていることです。いろいろできることはあると思いますが、僕は、自分の世界を広げる=知識を増やしたいなと思っています。

 

僕は高校まで野球をずっとしていて、野球中心の生活を送っていました。高校時代は特に、朝から晩まで野球のことが頭から離れることはない、そんな生活でした。

 

大学に入って初めて、野球以外のスポーツ、ヨットに出会いました。これは、僕の世界を大きく広げてくれました。野球をしていた時は、毎日練習で、考える時間よりも体を使ってできるようにすることを大切にしていました。でも、ヨットは、野球と違いいつでもグラウンドに行けば練習できる訳ではありません。だから、一回一回の練習をすごく大切に準備をして試して反省して取り組みます。動画を撮って客観的に自分のプレーを見ることも、ノートをめちゃくちゃ書くことも、上手い人に聞きまくることも、上手くいかない原因を

落とし込めるだけ落とし込んで改善することも、ヨット部では当たり前に大事なことだけど、野球の時は、してても大事だと思ってなかったり、していなかったことばかりです。このヨット部での当たり前のことを高校時代に知っていたら、僕はホームランを量産していて、大谷翔平選手のように、、、、。まあそれは冗談ですが、少なくとも、上手くなっていた可能性は確実に上がっていたと思います。

 

 

自分が生きている当たり前だと思っている世界はとても狭い、ということを大学に入りヨット部に入り痛感しました。

そして、いろんな世界を知り、自分の世界が広がっていくことがすごく楽しくてワクワクすることだと知りました。

 

知らない人と知っている人には大きな差があるのだと思います。

 

だからこのオフ期間は、ヨットの知識をもっとつけるだけじゃなく、いろんな分野の本を読んでみたり、自分より広い視野を持っている社会人の方と話したりすることで、いろんな世界を知り、自分の世界をどんどん広げていきたいと思います!

 

したいこと、しないといけないことが、山ほどあって困りますが、自分の世界の広がりと成長を感じれるよう、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

 

 

 

最後に写真は、2年の矢吹と蔵藤とキャッチボールをしたときの写真です!

久しぶりに硬球を投げましたが、10分後には肩が筋肉痛でした。