こんにちは。三上です。
大学では後期のテストが始まりました。勉強です。んーきついですね。と、文系の僕が嘆くと、工学部棟の方からもの凄い勢いで文句が飛んできます。静かにしときます(笑)
他大学もテスト期間でしょうか。また、高校生は先週センター試験でしたね。現在は2次試験に向けて勉強中でしょうか。そう考えると、今日本では勉強頑張ってる人ってたくさんいますね!少々発想が幼いですが、なんだか仲間が増えた気がして頑張れそうです!
こうして、テスト勉強に追われ、海から離れヨットが疎かに…と思いきや、ちゃんと勉強あります!
それが、ヨットを考える会!といってもヨットについての勉強会です。
上級生(スナイプの新4年が中心です)から、3月の新人戦が初めてのレースとなる新2年生に向けての座学です。内容はレースをするにあたって考えることで、とっても基本的なことについて。ヨットレースのすべては教えきれませんが、テーマを絞って有意義な時間です。
先ほど新2年生向けとは言ったものの、学ぶことは多くあります。同じ内容でも自分の同期の考え方伝え方は異なり、自分の新たな視点としてヨットノートが進みますね。もしこの座学に成績が付くなら、出席点も試験もバッチリなのに!
さて、写真はその座学での西島先生です。中学校の先生で例えると、カッコ良くて真面目で熱くて、自分の担任の先生になったら他のクラスの奴からいいなぁって言われそう。ただ、先生のジョークは冗談なのか本気か分からず、生徒は思わず苦笑いです
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