こんにちは!
4年スナイプクルーの都田です。
昨日は、学内新人戦が行われました。
まずは、優勝した佐藤おめでとう!!
3年生は、企画、運営お疲れ様でした。
強風の中、安全に終えることができ、とてもよかったと思います。
昨日で春練が終わり、これからは新歓が始まります。
練習時間が少なくなるので、成長を止めないためには工夫が必要だと思います。
去年、新歓を通して思ったことがあります。
何かに取り組むとき、それに対してどういう意識で取り組むかで見え方が変わることです。
例えば、新歓に対して
練習時間が削られるし、たくさん喋らないといけなくてめんどくさいイベントだなー
と思って取り組む人と
練習時間は確かに少なくなるけど、日本一になるためには必要なイベントだ。新入生と話す中で、自分の取り組みが本当に日本一になるためにできているかを振り返ろう
と思って取り組む人では、4月の成長は大きく変わると思います。
新歓は、練習の効率を上げるために部員数が必要であり、部が今後も続いていくために、絶対に必要なイベントです。
つまり、新歓も見方を変えれば、練習することと同じく、九大ヨット部が日本一になるために必要だからしていると僕は思います。
なぜするのか?
自分の中で、きちんと理由を持って取り組まないと、ただやらされてるだけの人になってしまいます。
上下をなぜするのか?
ロングレースをなぜするのか?
小戸ランはなぜするのか?
こういう質問が後輩から先輩やレース技術部にあってもいいと思います。
もし、自分の中で理由をもってないなら、考えてみてください。
主将がよく話す、“主体性”をもって取り組むということは、
何も考えずに言われたことをしたり、決まったことをしたりするのではなく、
自分で日本一になるためには何をすべきかを考えて行動することだと思います。
部のことを考えるのは、幹部だけでも、四年生だけでもありません。全員です。
全員が本当に“主体性”をもつことができたら、
九大は相当な数の力を手に入れられると思います。
積み込みが速いだけの数の力は、卒業したいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
失礼致します。
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