世代交代

こんにちは。

4年マネージャーの渡邊由紀乃です。

 

ついに、新4年生ではなく本当に4年生になってしまいました。そんな新年度始まりの昨日は、新元号の話題で持ちきりでしたね。

卒業後は「令和2年卒の渡邊です」と名乗ると思うと、不思議な感じがします。(どうせなら、令和元年卒と名乗りたかったです。)

 

最後の春練習もついに終わり、明日からは本格的に新歓活動が始まります。

ヨット部の新歓は3年生が主体となって行うため、私たち4年生は3年生の指示のもとで動くことになります。理奈子先輩の受け入りですが、4年の新歓は世代交代感が強いです。

 

私は主務部長として学校とのやりとりを担っていますが、最近は新歓に関するメールが毎日のように送られてきます。そのメールの内容を3年生へ伝えるたびに、昨年はミーティングでこんなこと話してたな〜としみじみ思い出していました。

 

 

早々と世代交代を感じるのは新歓だけではありません。日々の練習でも後輩マネージャーの働きぶりを見て、世代交代を感じる場面がありました。

 

2年マネージャーは、集合より早い時間にレスキューチェックやキーパーの準備を終わらせてくれています。練習中も何も言わずとも本部船の仕事をこなし、先輩選手に厳しく指導を受けながらも、負けじとレスキューの運転を頑張る姿は頼もしかったです。

遠征先では、2マネの美彩が備品係リーダーとして、毎日備品リストを片手に走り回ってくれたり、他のみんなもそれぞれの役割を確実にこなしてくれました。

 

3年マネージャーに対しては、私が1年間先輩であるということを忘れてしまうほどに、多くの場面で助けられています。

部の運営でも4人それぞれが部署長を担っており、遠征もレスキュー管理もトレーニング管理も日々のブログの更新も、、、全て3マネそれぞれに安心して任せています。

 

世代交代を早々と感じてしまうほどに、頼もしい後輩に囲まれて私は幸せです。

 

散々世代交代と言ってきましたが、本音を言うと世代交代なんてまだまだ言われたくありません…笑

後輩たちに負けじと、4年の意地を見せつける新年度にしたいと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。それでは、失礼します。