こんにちは!
副将の西島孝です。
令和初めての平日ブログが回ってきました。
今回はリザルト分析について書いてみようと思います。
先日の西日本ヨットウィークが令和最初の公式戦でした。
結果は、広報の部員が随時アップしてくれていたので、そちらをご覧ください。
この西日本ヨットウィークを迎えるにあたり、過去二年のリザルト分析をしてみました。
昨年の西日本ヨットウィークは、出場された方は記憶にあると思いますが、天候に左右され軽風の2レースでの決着となりました。昨年のリザルトから分析できたことは、軽風の2レース目でDNFが半分居たので、船を止めないこと(ボトムのスピードアップ)がとても大事ということです。このレースは僕がフィニッシュして10秒後にオレンジ旗が降ろされ最後のフィニッシュ艇だったのでよく覚えています。
一昨年のリザルトを見ると、風が安定しており3日間で7レース行われました。
レース1週間前に今年の予報を見ると、一昨年のレガッタの方が似ていると考え、スタートとボートスピードの勝負になるだろう、ポテンシャルを落とすと巻き返しが難しいと分析しました。
今回のレガッタは、後者の分析が活きました。
九大スナイプチームは、各艇の出せる実力を出せたと思います。
ただ、満足のいく結果では到底ありませんでした。
これからは、次の目標である個人戦・七大戦にむけて、今回の反省をきちんと分析し、次のレガッタに向けて練習していくことです。
まずは、今週末の九州スナイプで、西インの反省を活かし、ベストパフォーマンスをしてこようと思います。
また、今回西インのサポート、ご支援、ご声援をしてくださった方々、本当にありがとうございました。
必ず、現役の成長に繋がっていると思います。
現在の九大ヨット部にはスター選手が居ないからこそ、誰もがレギュラーになれる可能性があり、ライバルが居る中で練習できる環境を存分に生かして、切磋琢磨しながらチーム一丸となって「超戦」していきたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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