ありがとうのきもち

こんにちは!

4年マネージャーの栗原です。

 

さて、この前の日曜日は母の日でしたね!

ヨット部のみなさんは、お母さんに感謝の気持ちを伝えられたでしょうか?

 

私はすごく久しぶりに、自分から電話をかけてみました。よっぽどなことがない限り、自分から電話をかけることはないので、きっとびっくりしたと思います。

ですが、母も母でなぜ電話してきたのか薄々分かっていたはずですが、「どうしたの急に。笑」と気づかないフリをしてきました。

「いつもありがとう」と伝えるだけなのですが、いざ言おうとするとなかなか恥ずかしくって言えないものです。「母の日だからね〜ありがとうって思って。笑」とちょっと素直さが足りませんでした。

 

大学に入り、ヨット部に入り、ここまで両親の支えなしでは来れていなかったと思います。

最初は、いろいろあってヨット部への入部を反対されていました。それでも、強行突破して入部し、いざ入部したと思ったら全然実家には帰ってこないし、連絡が来たと思えば「ちょっとお金が...」といった内容で、本当にわがままばっかりです。

そんな私でも、父はFacebookを見て連絡をくれたり、母は何かいるものあるの?と聞いてくれたり、両親には本当に頭があがりません。

このブログも読んでるはずなので、正直恥ずかしいです...。ですが、それ以上にここまで部活を続けさせてもらってることに、感謝の気持ちばかりです。

 

九大ヨット部は、保護者の方々、OBOGの先輩方、学校関係者の方々、ヨットハーバーの方々など、多くの人達の支えがあってこそ活動できています。

その方々に感謝の言葉を口にしなくても、挨拶であったり、日々の練習に一生懸命取り組んだり、行事一つ一つを真剣に取り組むことで、その気持ちを伝えることが出来ると思います。

そして何より、日本一になって今までの感謝を伝え、恩返しがしたいです。

まだまだ未熟なところばかりですが、「応援したい」、「応援してよかった」、そんな風に思ってもらえるチームになりたいです。

 

それでは失礼します。

 

今回は実家で飼っている犬のうちの1匹です。「6月は実家に帰るね」と両親に連絡すると、「どうせまた帰る帰る詐欺でしょ。」と言われたのでここで公言しておきます。