こんにちは!
4年スナイプクルーの都田です。
スーパーウォームの季節が終わり、モンベルTシャツ出艇できる季節になってきました。
西日本インカレ、九州スナイプを終えて、新一年生も教養部合宿を終えました。
僕としてもチームとしても次の九州インカレ個人戦、七大戦に向けてとにかく練習したい!
ところなのですが、、、
僕は、現在、島根の実家に帰り、教育実習に励んでいます。
この大事な時期に長期間部を離れ、練習できないことは正直焦りを感じますが、自分で決めたことなので、実習にも全力で取り組み、ヨットに対してもできることをやるしかないと考えています。
教育実習では、授業を見たり、実際にさせていただいたりするだけではなく、部活動にも参加させていただいています。残念ながら、僕が在校していた時の先生方はほぼ異動されていて、母校なのに懐かしさを感じることはあまりできていませんが、、。
野球部の先生も新しく来られた先生に変わっていたのですが、その先生とこんな話をしました。
「野球が好きで、夏の大会を毎年見に行くが、野球部に携わる立場で球場にいるのと、そうでない立場でいるのでは全然ワクワク感が違う。顧問をしているときは、本当に心臓が痛くなったりドキドキしたりするし、きついこともあるが、していないときに球場にいても物足りない。」
僕は高校時代、レギュラーになれず、試合に出ることができませんでした。チームが強豪を倒しベスト4になった時は、興奮もしたし、嬉しかったです。でも、自分が出ていないことに対する悔しさが勝り、心の底から喜べたとは言えませんでした。
こういう経験をしたので、人によって感じ方、大事にする部分が違うと思いますが、僕は、スポーツを一番楽しめるのは競技をする本人だと思っています。
だから、ヨットではレギュラーとして出て勝つことにこだわりがあります。
多くの部員がいるヨット部だからこそ、いろんな価値観があると思います。どうしてヨット部で日本一を目指すのか、どうなりたいのか、何を部活で大切にしているか。なかなかこういう話をする機会はないので、ぜひみんなの話が聞いてみたいです。語り場ですね。
これからレギュラーが徐々に決まってくると思いますが、絶対に負けないように頑張ります。
帰省して5日ほどですが、すでに福岡に帰ってヨットに乗りたいです。
最後になりましたが、みんな僕のことを忘れないでください。
写真は、高校時代の夏の大会の全校応援の様子です!
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